Steam、再び最新トレンドのPR手法にWin-Winな対応へ。ストアページに同一開発者やパブリッシャー・シリーズ作品の表示部分追加―「ストアページの広告化」への対策か | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Steam、再び最新トレンドのPR手法にWin-Winな対応へ。ストアページに同一開発者やパブリッシャー・シリーズ作品の表示部分追加―「ストアページの広告化」への対策か

Steamストアページに関連作品を表示する専用項目が追加。「ストアページの広告化」へのフットワークの軽い対応。

ニュース ゲーム業界
Steam、再び最新トレンドのPR手法にWin-Winな対応へ。ストアページに同一開発者やパブリッシャー・シリーズ作品の表示部分追加―「ストアページの広告化」への対策か
  • Steam、再び最新トレンドのPR手法にWin-Winな対応へ。ストアページに同一開発者やパブリッシャー・シリーズ作品の表示部分追加―「ストアページの広告化」への対策か
  • Steam、再び最新トレンドのPR手法にWin-Winな対応へ。ストアページに同一開発者やパブリッシャー・シリーズ作品の表示部分追加―「ストアページの広告化」への対策か

2024年8月30日、ValveはSteamストアページのアップデートを実施し、ストアページに「More from」と呼ばれる同開発者やパブリッシャー、シリーズなどの関連作品を一覧表示できる項目の表示設定を追加したことを発表しました。

ストアページが他作品の広告だらけになることに対しての対策か

今回追加される「More from」項目は、開発者が関連作品を一覧表示するための項目です。開発者は同じ開発者・パブリッシャー・シリーズのいずれかを選んで、そこに表示したい関連作品を設定することができます。

この機能の追加の背景には、Steamストアページのニュース欄や説明欄が他の作品の宣伝で埋め尽くされる、言わば「ストアページの広告化」が増加してきたことが背景にあります。こういった「広告化」したストアページの増加に対し、Steamでは今年9月に一部の項目の外部リンクを無効化することを発表していました。

当該の措置の理由としてValveは「ストアページのUIの統一化」も挙げていましたが、現状のSteamにおけるパブリッシャーページやシリーズ設定が有効に使われていない現状を鑑みて一部外部リンクへの無効化に伴う代替案として、今回の「More from」項目の追加が行われたものと考えられます。

Steamストアページ上の他作品の紹介リンクが「More from」項目に統一されれば、Steamストアページのレイアウトを損なうことなく、開発者は少ない労力で他作品へのリンクを埋め込むことができ、ユーザーは簡単に関連作品を知ることができる……と、今回も先日の体験版専用ストアページの追加同様に、まさしくWin-Winな対応となるのではないでしょうか。

また、今回のSteamストアページのアップデートでは「DLC一覧の一番上の項目の強調表示」機能も追加されています。制限はあるもののDLCを1つ強調してストア上で表示することができます。詳細は公式のアップデート告知ページを参照ください。

このように理由(複数から選べる)とともに1つだけDLCを強調表示できる
《ずんこ。》

石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 【2,950円→0円】バンで終末世界を巡り消えた家族を探すADV『Caravan SandWitch』Amazonプライム会員向けに無料配布!戦闘も死もない冒険

    【2,950円→0円】バンで終末世界を巡り消えた家族を探すADV『Caravan SandWitch』Amazonプライム会員向けに無料配布!戦闘も死もない冒険

  2. 相次ぐサイバー攻撃、ゲーム業界にも波及?「ゲオオンライン」で不正アクセス確認、新規注文停止など影響広がる

    相次ぐサイバー攻撃、ゲーム業界にも波及?「ゲオオンライン」で不正アクセス確認、新規注文停止など影響広がる

  3. メタスコア51点『Samson』開発元Liquid Swordsが倒産報道―海外ユーザーからは「驚くことではない」と厳しい意見も

    メタスコア51点『Samson』開発元Liquid Swordsが倒産報道―海外ユーザーからは「驚くことではない」と厳しい意見も

  4. 【3,240円→0円】ネズミのレトロアニメ風ホラーADV『バッド・チーズ』&クリックADV『Agent A - 偽装のパズル』Epic Gamesストアにて10月22日まで無料配布

  5. 買ったゲームを「所有」できるように―米下院議員が法案を発表、サーバー終了後も遊べるオフラインモードの提供も求める

  6. 『ドラクエ』新感覚クラフトキット「ねんどモンスターズ スライム」発売!勇者スライムなど全4種、飾って楽しめるコマンド台座付属

  7. 『日本事故物件監視協会4』に「ロシア村」登場―心霊スポットとして知られるテーマパーク跡が監視対象に

  8. 『CoD: MW4』、長期・有名シリーズすぎてハードル高く注目度も上がらない「CoD税」が課せられている?シリーズ復活目指すマーケ責任者が語る老舗IPゆえの“枷”

  9. 【2,300円→0円】ラヴクラフト「狂気の山脈にて」に着想―南極基地が舞台のホラーADV『Conarium』Amazonプライム会員向けに無料配布!

  10. Epic新作「アートワークすべて完全なAIワークフローで生成」「手書きのコードもう書かない」―呆然とする開発者も…“AIファースト”でディズニー新作シューターを開発と報道

アクセスランキングをもっと見る

page top