初代『DOOM』過激化Mod「Brutal Doom」最新版v22ベータテスト4が公開! パフォーマンスや流血表現が大幅改善 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

初代『DOOM』過激化Mod「Brutal Doom」最新版v22ベータテスト4が公開! パフォーマンスや流血表現が大幅改善

「Brutal Doom」はリアルなゴア表現や四肢切断、ヘッドショット、処刑アクション、より賢くより硬い敵、より強力で迫力ある銃、壮大な新ボス戦などでゲームプレイを強化するModです。

ゲーム文化 Mod

!注意! グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。

ModderのSergeant Mark IV氏は初代『DOOM』を過激化するMod「Brutal Doom」の最新版となるv22ベータテスト4を公開しました。

パフォーマンスも改善

本Modはリアルなゴア表現や四肢切断、ヘッドショット、処刑アクション、パーティクルの追加、より賢くより硬い敵、より強力で迫力ある銃、壮大な新ボス戦などでゲームプレイを強化します。今回公開されたv22ベータテスト4では、パフォーマンスの大幅改善や血のデカールとエフェクトの大幅改良、作り直された水のパーティクル、多くの武器の新スプライト、新しいテストマップなどを特色としています。

新要素の一部

  • パフォーマンスが大幅に向上し、コンピューターの性能によっては「Speed of Doom」のMap30や「Okuplok」のような大虐殺マップでも動作するようになった。

  • 血のデカールとエフェクトが大幅に改善され、壁の血がよりリアルに見えるとともに間近で見た時の遅延が少なくなった。

  • 廃墟と化した都市の新しいテストマップ(標準的なモンスター配置のみでUVの大群は未実装)。

  • 水のパーティクルが作り直され、よりリアルになり、パフォーマンスが向上。

  • すべての敵の発射物に新しい爆発が追加され、よりユニークでパフォーマンスへの影響が少なくなった。

  • 多くの武器に新しいスプライトを追加。

  • 火のパーティクルが作り直され、火炎放射器に特に注目。

  • 新しい大虐殺マップテスト「TEST_01」

「Brutal Doom」はModDBにて公開中。Modの導入に際しては自己責任でお願いします。


《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください
  • スパくんのお友達 2024-09-15 9:26:28
    火力とスピードが上がって全体的にアドレナリン出やすいWADだなと思う
    BrutalDoomは良くも悪くもデフォのDoomとゲームバランス含めて別物なので、DoomのデカいマップのWADとか遊ぶ時はSmoothDoomのようなビジュアル変更だけするWADを使うと良いと思う
    5 Good
    返信
    他の返信を表示 返信を非表示
  • スパくんのお友達 2024-09-14 14:07:35
    表現の過激さはあるけど、正直原作の良さを完全に殺してるWADなので、
    話題性は高くてもあんまりオススメしにくい感じ
    オリジナルDOOMそのもののゲーム性に魅力を感じない人には今風で良いかも知れないけど
    7 Good
    返信
    他の返信を表示 返信を非表示
  • スパくんのお友達 2024-09-14 8:40:01
    >v22ベータテスト4
    何が彼をここまで駆り立てるのだろうか・・・w
    6 Good
    返信

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 重度自閉症のフランス少年が『ポケモンSV』で冒険スタート。ニックネームを付けたマクノシタを可愛がり成長中

    重度自閉症のフランス少年が『ポケモンSV』で冒険スタート。ニックネームを付けたマクノシタを可愛がり成長中

  2. 課金返金、総額約180億円を超える見込み。『フォートナイト』で“意図しない課金”をしたユーザーへの対応、第2回目が実行

    課金返金、総額約180億円を超える見込み。『フォートナイト』で“意図しない課金”をしたユーザーへの対応、第2回目が実行

  3. 任天堂タイトルはゼロ…毎年恒例「RTA in Japan Summer 2025」採用ゲーム発表。いつもと異なる一覧

    任天堂タイトルはゼロ…毎年恒例「RTA in Japan Summer 2025」採用ゲーム発表。いつもと異なる一覧

  4. 「家は崩壊したが…」煤まみれでも起動したスイッチ。湾岸戦争生き延びたGBの面影も―海外ユーザーの生還劇

  5. 全世界興行収入1,350億円突破「マインクラフト/ザ・ムービー」爆速「プレミア配信」開始。家で映画「マイクラ」が視聴可能に

  6. ナムコ製AC向けガンシューが家庭で遊べる!ガンコン「G’AIM’E」クラファン、開始10分で目標額達成しまだまだ開催中

  7. ゲーム内アイテムを売却して「Steam Deck」を手に入れる!?Steamマーケットでの取引が侮れない

  8. 夜間の客に気をつけろ!ホラー×スーパーマーケットシムの融合『HELLMART』発表―不気味すぎる怪物が襲いかかる…

  9. 『悪魔城ドラキュラ』風アクションプラットフォーマー『Chronicles of the Wolf』配信! 伝説の獣に立ち向かえ

  10. もはや風物詩?『War Thunder』公式フォーラムでまた非公開の軍事情報漏洩…「正確性」求めすぎたユーザーの行き過ぎ行動

アクセスランキングをもっと見る

page top
Game*Spark
ユーザー登録
ログイン
こんにちは、ゲストさん
Avatar
メディアメンバーシステム