2024年9月25日、Paradox Interactiveは中世戦略シミュレーションゲーム『Crusadar Kings III』の新DLC『Roads to Power』の配信を開始しました。
冒険者としての生活も可能に。中世ヨーロッパで成り上がれ

本DLCの特徴の1つは、「どこの領土にも所属しない流れの冒険者」となって世界を旅するモードが追加されたことでしょう。世界を放浪し、困った人々を助けていくことで名声を上げ、その名声で諸国に影響を与えていくような英雄となることもできます。

名声の高い冒険者の状態から領土を得て、一国の主となることもできます。もちろんここから周辺諸国の征服を企んでもいいし、他国と和平や同盟を結びながら「英雄の築いた国」として長く国を持たせることを選んでもよいでしょう。

DLCのテーマとしては1000年以上続いた東ローマ帝国こと「ビザンツ帝国」をフィーチャーしており、ビザンツ帝国風のUIスキンやアート、玉座の間などが新規に追加されています。

それ以外にも「行政府」や「荘園」など、多くの要素が本DLCで導入されます。詳細はSteamストアページをご覧ください。
『Crusadar Kings III』のDLC『Roads to Power』は、3,990円で配信中です。







