
2026年2月8日、東京・浜松町にてインディーゲームの展示イベント「東京ゲームダンジョン11」が開催されました。さまざまなプラットフォームで開発されているインディーゲームの展示や、プレイ可能なデモなどが数多く出展されていました。
本稿ではPegass85が開発するターン制コマンドロボバトル『機動倶楽部Gブレイバーバースト』をご紹介します!
巨大ロボ同士のアツい駆け引き!ターン制コマンドバトルの『機動倶楽部Gブレイバーバースト』

『機動倶楽部Gブレイバーバースト』は巨大なロボ同士が熱い戦いを繰り広げる、ターン制コマンドバトルの対戦ゲーム。すでにブラウザおよびGoogle Playストアで配信されている本作は、巨大ロボ競技が部活動となった世界が舞台です。
プレイヤーはさまざまな特徴を持ったロボットとパイロットを選択し、相手の行動を読みながら戦います。それぞれのロボットは基礎ステータスが異なるほか、「バースト」という固有のスキルを発動可能です。

戦闘はターン制で、攻撃側と防御側はお互いに使用するバッテリーの数を選択していきます。
例えば、防御側より攻撃側のバッテリーの数値が高ければ攻撃に成功しますが、バッテリーが0の状態で攻撃を受けると一撃でダウンしてしまいます。バッテリーをどれだけ使うか、パイロットのスキルやバーストをいつ使うのかなど、戦略や駆け引きが非常に重要です。

バーストスキルはさまざまで、バッテリーを回復させるものをはじめ、2回行動やステータスをアップさせるもの、カウンターでダメージを与えるものなど、ロボの特性を把握するのが勝利のカギ。また、搭乗するパイロットはスキルを使用するまで相手には分からないため、その部分でも心理戦の要素が生まれています。


今回の展示では実際にネットワーク対戦をプレイでき、バーストやパイロットのスキルを使った駆け引きや、手軽ながらも奥深い戦闘を楽しめました。また、それぞれのロボのデザインなどにも注目です。


目指したのは「子どもが欲しがるようなデザイン」―開発者が熱く語るこだわり

試遊の後は、本作を手掛けるPegass85の竹内 佑介(@pegass85)氏へのインタビューを実施。本作のコンセプトや、ロボデザインのこだわりに迫ります。
ーー本作のコンセプトや、開発の経緯について教えてください。
竹内 佑介氏(以下、竹内):本作のコンセプトは「巨大ロボット対戦」で、ターンベースの『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』といった感じです。私は『エクバ』が大好きなのですが、反射神経などが必要で、上手い人に一方的に攻撃されてしまうという問題をなんとかしたいと思っていました。
また、趣味で制作しているロボットのCGを動かそうと思った時に、ターンベースの戦闘であれば比較的簡単に動かせることに気付きました。遅延を気にせず、手軽に読み合いを楽しめるロボゲーを作ろうと思ったのが出発点です。
ーーメカを自身でデザインされているとのことですが、デザイン上のこだわりなどはありますか。
竹内:めちゃくちゃありますね。まず、「子どもが欲しがるかどうか」を重視しています。たしかに「ガンダム」らしさも出していますが、スーパー戦隊や仮面ライダーと一緒のおもちゃコーナーに並んだ時に、「子ども時代の自分なら迷わずこっちを選ぶだろう」というレベルまで、かっこよさを追求しています。
最初のほうはガンダムやパトレイバーのようなリアルなデザインの路線でしたが、途中から吹っ切れてスーパー戦隊のロボのような、ケレン味のあるデザインになっていきました。


ーーブラウザやアプリで本作をプレイできますが、今後の展開について計画していることはありますか。
竹内:本作はプログレッシブウェブアプリという技術を利用し、ブラウザをアプリのように動かしているので、実質的にはブラウザしかない状態です。プラットフォームを増やすとその分サーバーも追加で必要となるため、プラットフォームを拡大する予定はありません。
ですが、本作は子どもにも人気があって、メールアドレスやパスワードでのログインが使いづらいという意見もいただいているので、アカウント登録なしで対戦できるような機能を実装したいです。その後はレート戦や対戦部屋といった機能の追加、ストーリーの拡張を目指しています。
ーー最後に、アピールコメントやメッセージがあればお願いします。
竹内:ロボットが本当に大好きで、子どもの頃の私が欲しくなるようなロボットやゲームをめざして開発してきました。小さなお子さん向けのログインなしで遊べる機能や、“大きなお友達のみんな”に向けても色々と考え中なので、ぜひよろしくお願いします!
ーー本日はありがとうございました!
『機動倶楽部Gブレイバーバースト』は、PC(公式サイト)およびAndroid向けに現在配信中です。













