ついに『ウィッチャー3』「グウェント」が本物のカードゲームに!440枚以上のカードを収録した物理版が2025年に発売予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ついに『ウィッチャー3』「グウェント」が本物のカードゲームに!440枚以上のカードを収録した物理版が2025年に発売予定

日本語にも対応予定。

ゲーム文化 カルチャー
ついに『ウィッチャー3』「グウェント」が本物のカードゲームに!440枚以上のカードを収録した物理版が2025年に発売予定
  • ついに『ウィッチャー3』「グウェント」が本物のカードゲームに!440枚以上のカードを収録した物理版が2025年に発売予定
  • ついに『ウィッチャー3』「グウェント」が本物のカードゲームに!440枚以上のカードを収録した物理版が2025年に発売予定
  • ついに『ウィッチャー3』「グウェント」が本物のカードゲームに!440枚以上のカードを収録した物理版が2025年に発売予定

パブリッシャーのNo Loading Gamesは、Hachette BoardgamesがCD Projekt Redと提携して開発する、ウィッチャーのカードゲーム「グウェント」の物理版を、2025年内に発売すると発表しました。

ついに「グウェント」が本物のカードゲームに!

「グウェント」は、オープンワールドRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』にも登場する、ウィッチャーの世界を題材にしたカードゲームです。プレイヤーは、さまざまな派閥からデッキを構築し、シンプルなルールながら奥深い戦略性を楽しめるカードゲームとして知られています。

スタンドアロン版はPC(Steam/GOG)/iOS/Android向けに配信されていますが、今回パブリッシャーのNo Loading Gamesを通じて、Hachette BoardgamesがCD Projekt Redと提携し、「グウェント」の物理版を発売予定であることが発表されました

440枚以上のカードとプレイマット付で『ウィッチャー3』のグウェントを完全再現

No Loading Gamesよれば、物理版「グウェント」には440枚以上のカードとプレイマットが同梱されており、『ウィッチャー3 ワイルドハント』内での「グウェント」の完全な体験を再現できるとのことです。初心者から熟練者まで楽しめるように複数のモードが用意されています。また、モンスター、ニルフガード帝国、北方諸国、スコイア=テル、スケリッジといった5つの派閥のカードが収録されています。

さらに、本作はトレーディングカードゲームのように継続してパックを購入する方式ではなく、1つのボックスの購入だけで対戦相手と「グウェント」をプレイするのに必要なものすべてが揃うとしています。日本語にも対応予定です

物理版「グウェント」は2025年に発売予定です。No Loading Gamesのニュース購読者になっておくと、事前予約が開始時に通知を受け取ることができます。興味のある方は、登録しておきましょう。


ウィッチャー3 ワイルドハント - PS4
¥3,380
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:DH,編集:H.Laameche

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』人気キャラ「来夏」のダンスモーション担当者に驚きの声

    『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』人気キャラ「来夏」のダンスモーション担当者に驚きの声

  2. 『ポケモンZA』“AZのフラエッテ”にまつわる色違いの裏ワザ?ちょっとした手順で見られる仕様が発見

    『ポケモンZA』“AZのフラエッテ”にまつわる色違いの裏ワザ?ちょっとした手順で見られる仕様が発見

  3. ヒャッハーな世界を生き抜く「マッドマックス」風ドライビングサバイバルFPS『Apocalypter』デモ版公開!

    ヒャッハーな世界を生き抜く「マッドマックス」風ドライビングサバイバルFPS『Apocalypter』デモ版公開!

  4. 【最大60%オフ】『ストV』春麗『デススト』サムなど、ゲームキャラのスタチューをお安く迎え入れるチャンス!

  5. 『ポケモンZA』ランクバトルでチーター疑惑のユーザーとの遭遇報告が相次ぐ―ワザの連続使用に実写プロフィール画像など等

  6. 夜間の河川戦闘をお披露目!『Mount & Blade II』DLC「War Sails」ゲームプレイ映像第2弾

  7. スマッシュヒットの新鋭インディータイトル『Megabonk』、「The Game Awards 2025」ノミネート辞退へ。その意外な理由とは……

  8. 『アーマード・コア』議論を日本語で繰り広げる海外ゲーマー。その正体は『AC』全作日本版でプレイ&『バーチャロン』筐体所有歴もあるロボット愛溢れる人物だった

  9. 『ポケモンZA』見てるだけでヒヤッとする色違い厳選、文字通り一触即発な現場に注目集まる

  10. カプコン投資家、『バイオハザード レクイエム』のシステム挙動に懸念―『モンハンワイルズ』の状況を鑑みて

アクセスランキングをもっと見る

page top