「誰もこんな結果を望んでいなかった」オンラインサービス終了予定の『MultiVersus』ディレクターが3,000文字超で思いを綴る。一部ファンからは脅迫的発言も… | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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「誰もこんな結果を望んでいなかった」オンラインサービス終了予定の『MultiVersus』ディレクターが3,000文字超で思いを綴る。一部ファンからは脅迫的発言も…

ディレクターがファンへの感謝を語りつつ、一部の過激行動を懸念しています。

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「誰もこんな結果を望んでいなかった」オンラインサービス終了予定の『MultiVersus』ディレクターが3,000文字超で思いを綴る。一部ファンからは脅迫的発言も…
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2025年5月31日でのサービス終了を発表した『MultiVersus』ですが、本作のディレクターがX上で声明を発表しました。

プレイヤーなどの関係者らへの謝意を示しつつも、一部ファンからの脅迫ともとれる反応に対し注意を喚起しています。

サービス終了発表の『MultiVersus』ディレクター心の内を明かす、3,000文字超の声明から様々な感情滲む

今回X上で声明を発表したのは本作のディレクターTony Huynh氏です。

氏は今回の結果について残念としつつもWarner Bros. GamesやPlayer First Gamesなど関係者らへの謝意を示しています。特にIP保有者には「赤ちゃんを託してくれた」と表現するなど、本作が複数の有名IPからのオールスター作品である点からのキャラクターの再現度などに苦心したと言及しつつ、「プレイヤーを喜ばせ、プレイヤーに奉仕することが、Player First Games の目標である。」としています。

続いて参戦キャラクターの選択における要素として「開発時間やコミュニティからの要望、IP保有者との協力体制、承認の取り付け、サポートできるクロスマーケティングの機会の有無、そしてチームがそのキャラクターを作る意欲があるかどうか」などを列挙、チームが熱意を持って制作したキャラクターの具体例としてBananaGuardを挙げています。

声明の中では、氏は一部ファンから開発者らへ対し脅迫的発言が発せられていることを受け「皆さんには自分の発言や考えを持つ権利がある。」としつつも、このような発言は「一線を越えつつある。」と指摘。氏自身ゲームの現状を悼んでいる最中であり、「誰もこのような結果を望んでおらず、まして配慮や努力が足りなかったからではない。」としています。

文末では残された時間でシーズン5を楽しんでほしいとしたうえで、本作の開発に携われたことを前向きに受け止めている自身の思いをもって締めくくりとしています。


2023年6月にはオンライン機能が無効になりつつも、2024年5月29日の再ローンチでV字回復を果たすなど山あり谷ありの歩みを進めていた本作、サービス終了まで残り4か月弱となっています。


ライター:K.K.,編集:H.Laameche

ライター/SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

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