
KIMIDORI SOFTは、ゆで卵を操作するプラットフォームゲーム『LOST EGG the Hard Boiled』をSteamでリリースしました。
『LOST EGG the Hard Boiled』は、未熟な半熟ゆで卵が切ない音楽と共に、さまざまなステージをジャンプしたり転がったりしながら、沸騰した鍋を目指す3Dプラットフォームゲームです。

「半人前(半生)のボクだけど、冒険して硬派なゆで卵になるんだ...!」というキャッチコピーのとおり、本作の目的は半生のゆで卵が固ゆで卵(ハードボイルド)になること。
半熟ゆで卵は非常に脆く、壁や床にぶつかるたびに耐久度が減少。耐久度が無くなるとゲームオーバーになります。移動すればするほどゆで卵の耐久度がアップしていく成長システムが用意されているので、難しくてもあきらめずに固ゆで卵を目指しましょう。

また、オンラインマルチプレイにも対応しており、最大10人でプレイ可能。仲間の半熟ゆで卵と協力し、回復アイテムを活用しながら、一緒に冒険することもできます。





ジャンプ後の着地と同時に再度ジャンプすると、通常より高く跳べる「ジャストジャンプ」テクニックや、塩、醤油、マヨネーズといった隠しアイテムも登場する『LOST EGG the Hard Boiled』はSteamにて通常価格350円で配信中。2月21日まで280円で購入できます。