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「傷口マナー」またも話題に…『モンハンワイルズ』マルチプレイの暗黙のルールに「気にしなくていい」の声多数

サポートハンター機能を活用してみてもいいかもしれません。

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「傷口マナー」またも話題に…『モンハンワイルズ』マルチプレイの暗黙のルールに「気にしなくていい」の声多数
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2025年2月28日に発売されたシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』。本作の新システムである「傷口破壊」に関して、「傷口マナー」という言葉がXで注目を集めています。

『モンハンワイルズ』発売を経て「傷口破壊」に関する投稿が過熱

「傷口破壊」とは、モンスターの「傷口」に攻撃を当てて破壊した際に大ダメージを与えることができるシステム。集中弱点攻撃を傷口に当てても発生し、武器種によってはゲージの回復など特別な効果を得ることもできます。

モンスターとの戦いをさらに刺激的なものにしてくれる本システムですが、それに付随して「傷口マナー」という言葉が広く用いられるようになっています。これはオープンベータテスト開催直後の2024年11月ごろからXでも話題に。2025年2月初頭の第2回オープンベータテスト開催、そして『モンハンワイルズ』の発売を経て、マルチプレイに参加するプレイヤーが増加したことで、再び注目を集めているようです。

直近のXの投稿を確認すると、「特別な効果を得ることができる武器に譲るべき」「(転倒の機会を無駄にすることになるので)乗り状態中は破壊してはいけない」などが傷口マナーに当たる様子。狩りの効率化という視点のみで考えた場合、的外れとはいえない内容です。

言葉のみが一人歩き?

とはいえX上では、そんなことまで気にしながら遊ぶのは息苦しい、気にしなくていいという意見が多数派。また、乗り状態中の傷口破壊だけは止めてほしいという意見も一定数みられます。どちらにせよ傷口マナーという言葉を目にしたユーザーが否定的な意見を示している投稿が中心であり、ルールとしてこれらの内容を積極的に広めようとする投稿はほとんど見られません。傷口マナーという言葉のみが一人歩きしているといった印象です。

サポートハンター機能も活用してみよう

なお、本作にはNPCと疑似的にマルチプレイを行えるサポートハンター機能が搭載されています。「気にしなくていい」と言われてもマルチプレイはハードルが高そうという方は、まずこちらで練習してみてもいいかもしれません。

意思疎通が上手くいかないというのは、いわゆる野良マルチのあるある。深く考えすぎずに気軽にプレイしながら学ぶのが一番ではないでしょうか。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:kamenoko,編集:TAKAJO

編集/いつも腹ペコです TAKAJO

Game*Spark編集部員。好きな映画は「ダイ・ハード」、好きなアメコミヒーローは「ナイトウィング」です。

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