危険な火災に立ち向かう消防士シミュレーター『Firefighting Simulator: Ignite』発表！ 日本語対応で今秋発売

astragon Entertainmentおよびweltenbauer. Software Entwicklungは、没入型のリアルな消防士シミュレーター『Firefighting Simulator: Ignite』を発表しました。

チームワークがすべて

『Firefighting Simulator: Ignite』では米国の消防士となってスキルと戦略、チームワークが必要とされる危険度の高いミッションに立ち向かいます。市民の救助から電気火災、油火災、爆発の危険など複雑な火災シナリオとの戦いまで、スリリングで本格的な体験が待ち受けており、プレイヤーはAI操作のチームメイトとソロでプレイする時も、マルチプレイで4人協力プレイをする時も、炎を食い止め人命を救うにはチームワークが求められます。

比類のないリアリズムを実現

ゲームエンジンにはUnreal Engine 5を採用しており、最先端の炎・煙・熱の物理演算によって比類のないリアリズムを実現。効果的に炎と戦うためには適切な消火剤と消火技術を戦略的にしよする必要があるとのこと。また、HAIX、Fire-Dex、STIHLといった業界をリードするブランドの公式ライセンスを取得した消火用具が登場するとともに、TP3 Pumper、Viper、68' Roadrunner、新型RTXなど実在するRosenbauer Americaの消防車を指揮できるそうです。その他、消防士の外見をカスタマイズすることも可能。

PC版だけでなくコンソール版もModに対応するという『Firefighting Simulator: Ignite』はPC（Steam, Epic Gamesストア）/PS5/Xbox Series X|S向けに2025年秋リリース予定です。