以前は4A Games Ukraineとして『メトロ』シリーズなどに携わった独立系スタジオReburnは、同スタジオのデビュー作となるオリジナルIPの近未来FPS『La Quimera』が現地時間4月25日にPC向けに発売されることを発表しました。ゲームプレイトレイラーも公開されています。

エグゾスーツと未来的な武器による激しい戦闘!
世界設定や物語の構築に映画監督のニコラス・ウィンディング・レフン氏が参加している『La Quimera』は、架空のラテンアメリカの巨大都市Nuevo Caracasを舞台に、運に見放されたPMC(民間軍事会社)グループが敵対する派閥と悪徳企業との大規模な抗争や、現実と幻の境界線が曖昧になっていく神秘的な出来事に巻き込まれることとなります。



プレイヤーは謎の支援者から提供されたエグゾスーツによるハイテク機器や超人的な力を駆使して、敵との熾烈な戦いを繰り広げます。今回のゲームプレイトレイラーではそうしたエグゾスーツの能力、未来的な武器、様々なロボットの敵、最大3人での協力プレイなど本作の魅力を伝えるゲームプレイシーンが披露されています。





『La Quimera』は現地時間4月25日に29.99ドルでSteam配信予定。なお、ゲーム中盤の重要ミッションの一部にアクセスできるクローズドベータテストが日本時間4月12日23時より24時間限定で開催されるとのこと。参加申込はSteamストアページより行えます(参加枠には限りあり)。













