ロサンゼルスを拠点に活動する俳優/声優の内門徹氏によるYoutubeチャンネルにて、『アサシン クリード シャドウズ』の奈緒江、弥助、両主人公の声優担当者とのコラボ動画が公開されました。
奈緒江と弥助の中の人が本格アクションに挑戦!
内門徹氏は俳優活動の傍らYoutube等で刀を中心としたアクションや日米文化を紹介する活動を行い、過去にも『WILD HEARTS』のモーション再現動画や、『Ghost of Tsushima』の境井仁役を務めた俳優とのコラボで殺陣を披露するなどゲームに因んだ様々な剣戟アクションコンテンツを投稿してきました。
そんな内門氏のチャンネルで今回テーマとなったのが遂に日本が舞台となった『アサシン クリード シャドウズ』。なんと奈緒江と弥助、二人の主人公役声優兼モーションアクターであるMASUMI氏とTongayi Chirisa氏の両名を招いてのコラボ動画となっており、作品やそれぞれのパーソナリティーについてのインタビューとともに豪快な殺陣も披露されています。
きわどい話飛び出すインタビューも

MASUMI氏へのインタビューでは本人の生い立ちからアメリカで活動するようになった経緯に触れながら、作品への出演に関する様々な舞台裏を披露。最初のオーディションから1年近く経ってから同じシーンのオーディションのオファーが来たという話や、発売後であるという収録時点でも何やらまだ作品に携わっていることをほのめかすなど、なかなかきわどい話も飛び出していました。
Tongayi Chirisa氏からはオーディションで通常の刀より長い“箒”を使うこととなった話や、少ない文献から弥助の役作りを行うのに苦労したことなどを告白。謎めいた弥助の素性に触れながら、彼が日本より国外でより人気を博していることを興味深く思うとの見解を示しました。
二人の個性光るタッグ剣戟!

作品では激しいアクションを担当するスタントマンとの入れ替わりでモーションキャプチャーを行っていたという両名ですが、本動画の殺陣ではそれぞれが凛々しく、そして迫力ある剣戟を熱演。ちなみにChirisa氏が使用していた大太刀は『FF7』のセフィロスが使用する物のレプリカで、内門氏の私物なんだそうです。主人公タッグの名演光るアクションシーンはぜひご自身の目でお確かめください。








