2P Gamesは、オートメーション建設×農場シミュレーション『牧神町物語』をSteamにてリリースしました。
オートメーション農場 × タワーディフェンス × ミステリー

プレイヤーは飛行船の操縦中に事故に遭い、文明から隔絶された神秘の島「牧神町」に不時着してしまいます。衝撃で記憶を失ったプレイヤーは、一見のどかな風景が広がる中、奇妙な宗教団体や謎のメッセージなど、至る所に不穏な影が潜んでいる孤島を自由に探索し、資源を集め、ロボットの力を借りながら自動化された生産ラインを構築。墜落した宇宙船の修復を進め、失われた記憶を少しずつ取り戻し、島の成り立ちや事故の真相に迫ります。


サバイバルの第一歩は、食料の確保から。野生の果実を採取したり、畑を耕して作物を育てたりしながら、生活の基盤を築きます。鉱石の採掘や部品の製作も欠かせません。生産ラインの流れやバランスを調整し、効率的な工場を設計・構築し、ロボットに指示を出すことで、鉱物採集や農作業、部品の運搬といった作業の自動化も可能です。


この島には数多くの秘密が眠っており、その多くは異形の怪物たちによって守られています。ロボットは戦闘には不向きなため、農作物からDNAを抽出・改造して生まれた「異変植物」で、巨大な突然変異モンスターにも立ち向かう必要もあります。


また、牧神町には昔から人々が暮らしており、ちょっとした交流イベントやサイドストーリーを楽しむことも可能。釣りや農作業に精を出したり、酒場で住人たちと乾杯したりと、のんびりとした島暮らしもできます。とはいえ、住人たちの間にはどこか微妙な不協和音が漂っており、時折得られる情報の断片は、ある宗教組織の存在をほのめかしているとのこと…。島の奥地には怪しげな儀式が行われる施設や、不気味な遺跡・地下施設も存在し、真実は一筋縄ではいかないようです。

怪しい匂いのする『牧神町物語』はSteamにて配信中です。5月1日までリリース記念で15%オフとなっています。
¥6,600
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)












