カプコンは、『モンスターハンターワイルズ』における上位環境の「調査クエスト」「現地調査クエスト」などのゲームデータを不正に改ざんする行為について注意を喚起。判別条件を公開しました。
不正に改ざんされたクエストと疑われる場合はプレイしないように!

現在、上位環境の「調査クエスト」「現地調査クエスト」などのゲームデータを不正に改ざんする行為が確認されているとのこと。Ver.1.010時点の判別条件によれば、ターゲットモンスターが正常な条件では「1頭」または「2頭」であるところ、3頭以上が存在するクエストなどがあるようです。
通常のプレイではありえないゲームデータを作成・使用した場合、ゲームが正常に遊べなくなる、場合によってはゲームそのものが遊べなくなる可能性があるため、不正に改ざんされたクエストと疑われる場合は、プレイしないよう注意喚起が行われています。また、改造の可能性が疑われるクエストに参加してしまった場合は、できる限りすぐにプレイを中断し、セーブせずにゲームを終了してほしいとのこと。なお、判別条件については、アップデートによって変更が行われる可能性があるとしています。
今後のアップデートにおいて、ゲームデータを不正に改ざんする行為を行なったユーザーの検知及び当該行為への巻き込まれ防止を目的とするさらなる対策機能の拡充を予定。また、明らかな不正行為が確認できた場合、アカウント利用停止など厳しい対応を行うことが改めて通知されています。








