Trickjump Gamesは宇宙ステーション運営シム『Outworld Station』の早期アクセスをSteamにて開始しました。
資源を採取しどんどん拡張、際限なく自勢力を拡大せよ!

本作は宇宙を舞台に高度に自動化された宇宙ステーションの司令官として様々な任務に奔走する宇宙ステーション運営シムです。
プレイヤーは分身となるドローンを操作し、宇宙ステーションのモジュール配置や資源採取など行います。これらの資源を用いて動力源となる太陽光発電パネルに炉や精錬所といった生産モジュールなど、様々な機能を有する各種モジュールを組み合わせることでさらなる拡張発展を繰り返していくこととなります。

原生生物との交戦や流星などの脅威からのステーション防衛、造船所での宇宙船建造、発展に欠かせない技術研究など多岐にわたる任務をこなしつつ、自勢力の勢力拡大に東奔西走することとなります。
開発によれば早期アクセスとした理由は「ユーザーからのかけがえのないアイデアや助け、フィードバックを通じて更なる高みを目指したいから」で、期間は延長の可能性があるもののおよそ1年程度を計画中。
製品版では独自の資源を有する新しい環境にグローバルイベントや敵といったコンテンツ面での拡充を考えており、現時点で既に十分に遊べるだけのコンテンツに4人までの協力プレイも実装されているとのこと。また、製品版のリリース時には少しばかり価格を引き上げる予定だとしています。

『Factorio』などの自動化シムのファンにはおススメの宇宙ステーション運営シム『Outworld Station』は、PC向けにSteamにて2,100円で配信中。リリース記念セールにつき4月30日まで10%引きの1,890円での販売となっています。