※UPDATE(2025/5/23 11:00):企画の正式発表が行われましたため、記事の更新を行いました。
※UPDATE(2025/5/7 13:05):下記Nexus Point Newsの記事が消失したため、記事の更新を行いました。
※UPDATE(2025/5/8 21:29):UPDATEの日付に誤りがあったため、修正しました。
なお、この更新時点では、元報道の情報の正当性を含め、フロム・ソフトウェアからの公式なコメントはありません。

フロム・ソフトウェアの人気作『エルデンリング(ELDEN RING)』の映画化を海外メディア・Nexus Point Newsが報道しています。制作はA24、監督はアレックス・ガーランドが担当するといいます。
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」監督が手掛ける?
報道によれば、この映画化は「28日後…」『DmC: Devil May Cry』で脚本、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」で監督・脚本を務めたアレックス・ガーランドがメガホンを取り、映画版『デス・ストランディング』にも携わるA24が制作を務めているとのこと。撮影は2026年に開始されるといいます。
『エルデンリング』の世界は、宮崎英高氏とジョージ・R・R・マーティンが描いたファンタジー世界を舞台としており、報道が事実であれば映画という媒体でどのように描かれるか非常に気になるところです。
なお、弊誌では本報道について、フロム・ソフトウェアからのコメントを求めています。続報があり次第お伝えする予定です。
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