『原神』新キャラ「スカーク」立ち絵公開！タルタリヤの師匠、元素力には神の目ならぬ“新たなキーワード”も

HoYoverseは、オープンワールドRPG『原神』の公式X（旧Twitter）にて、新キャラクター「スカーク（CV.能登麻美子）」の立ち絵を公開しました。

◆タルタリヤの師匠「スカーク」がついに登場！

スカークは、フォンテーヌ編で登場していた「タルタリヤ」の師匠にあたる人物です。相当な実力者であり、修行中のタルタリヤに両手を使わずとも勝てたそう。

テイワット七国のどこにも所属しておらず、公開されたプロフィールでは元素力が「蛇の七変：氷」と見慣れぬキーワードになっているなど、謎に満ちた人物です。

■スカークのプロフィール
・名前：スカーク
・称号：虚淵の暗星
・罪人の徒、愚者の師
・蛇の七変：氷
・命ノ星座：クリスタリナ座
■他キャラクターからの反応
「罪に侵される空、災厄が蔓延する宇宙、もはや君の自由を奪える者などいない。だが、君の運命はこの世界と切っても切れない関係にある。その一例を述べるなら、近い将来、君はここに弟子を送るだろう。」
「ほう、俺が弟子を取ると？それは実に悪い知らせだな…いつか俺と出会うことになる、そいつにとって、だが。」
――「予言者」ヴェズルフェルニル＆「極悪騎」スルトロッチ
■エピソード
頭上には、夜空に広がる星々。足元には、底知れぬ深淵。誰も星空の外がどのようなものか知らず、誰も深淵の内に何があるのかを知らない。古のカーンルイアに伝わる、あの予言のように――「我々が宇宙に行こうと、深淵に落ちようと違いはない。」「いずれも未知の暗闇なのだから。」
地下の文明が崩壊した後、忘れ去られた焼け野原で――運命を蔑む「ある者」が、運命の手から一人の少女を連れ去った。そして成長した少女もまた、運命に翻弄される一人の子供を救った。
もし、あらゆるものを情で測ることができたなら…すべての物語がハッピーエンドを迎えられたなら、どれほどよかっただろう。しかし残念なことに、前途に待ち受けているのは、なべて未知の景色だ。

公式Xで紹介されたキャラクターは、近いバージョンのアップデートで実装されるのが恒例です。スカークもVer.5.7で実装されるものと予想されます。