
任天堂は2007年にニンテンドーDSで発売したミステリーアドベンチャーゲーム『ウィッシュルーム 天使の記憶』の海外版タイトルである『HOTEL DUSK ROOM 215』を、2025年5月9日に商標登録出願していることがわかりました。
DSを縦持ちにして遊ぶミステリーアドベンチャーゲーム、何らかの形で復刻か?

『ウィッシュルーム 天使の記憶』は2007年に任天堂より発売された、DSを縦持ちにしてタッチペンで操作を行いながら、小説を読むかのように進行していくミステリーアドベンチャーゲームです。2010年には直接的な続編として、『ラストウィンドウ 真夜中の約束』が発売されています。
18年前に発売されたゲームの海外版のタイトルが、何故今頃商標登録されたのかは任天堂のみぞ知る……と言ったところですが、時期的にはニンテンドースイッチ2でのリメイクがあり得るかもしれません。また、元のゲームが縦持ちであったことを考えると、縦持ちでスキマ時間に遊べるスマートフォンへの移植も考えられなくはなさそうです。
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