2025年5月21日、ベセスダ・ソフトワークスは5月15日に発売した『DOOM: The Dark Ages』のプレイヤー数が300万人に達したことを発表しました。これは、2020年に発売された前作『DOOM Eternal』の7倍のプレイヤー数増加ペースとなります。
ゲーム自体の評価の高さとGame Pass対応がプレイヤー数爆発的増加の要因か

『DOOM: The Dark Ages』は、FPSの金字塔『DOOM』シリーズの最新作です。時間軸としては『DOOM(2016)』『DOOM Eternal』の前日談となり、主人公「ドゥームスレイヤー」が地獄のデーモンたちに重火器を用いて立ち向かいます。

Steamでのユーザーレビューは1万件以上の評価を集めて「非常に好評」であり、外部サイトSteamDBによればSteam版の24時間最大同時接続数は17,380人となっています。この同時接続数はSteam全体ではちょうど100位に相当し、『Slay the Spire』や『ディアブロ IV』と近いユーザー数です。
本作はSteam版だけでなくPS5やXboxといったコンソール機向けにも発売中。また、サブスクリプションサービス「Game Pass」にも発売初日から対応しているため、そちらから入っているプレイヤーも多数いるものと予想されます。
『DOOM: The Dark Ages』は、PC(Steam/Battle.net)/PS5/Xbox Series X|Sにて発売中です。Game Passでも配信中です。
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