
サウザンドゲームズは5月30日、異世界召喚RPG『Monochrome Echoes(モノクローム・エコーズ)』《black編》のクラウドファンディングを開始しました。
第2弾は何度でも遊べるやりこみ要素に注力
本作は、Steamにて4月25日に正式リリースされた『モノクローム・エコーズ』《white編》に続く第2弾となる、『QUESTER』のシステムをアレンジ強化したハクスラRPGです。
現在プロトタイプを開発中で、2025年内のSteam正式リリースを目標にCAMPFIREでクラウドファンディングを実施中です。
『モノクローム・エコーズ』はファンタジー世界を舞台に、探索と育成がメインのハックアンドスラッシュに特化しているのが特徴です。
ストーリーやキャラクターを楽しむ《white編》と比較して、第2弾《black編》は何度でも遊べるランダムダンジョンに注力。新クラス「デュエリスト/モンク/ネクロマンサー/トレジャーハンター」の導入などを考案中とのことです。

クラウドファンディングの目標金額は50万円。オールイン方式で出資者へのリターンには《black編》のSteamキー、コンセプトガイドブック、ゲーム内クレジットへの名前掲載、キャラクター缶バッジ全20種類、開発者からの年賀状などを金額に応じて予定しています。
『モノクローム・エコーズ』《black編》は、2025年内のSteamリリース及びリターン発送完了を目指して開発中。現時点では、クローズドベータテストおよび早期アクセスの実施は未定です。
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