
Valveは2007年より続くチームベースFPS『Team Fortress 2』の公式サイトにおいて、本作のPvEモード「Mann vs. Machine」のアップデートが到来することを予告しました。
ロボ軍団に立ち向かう協力プレイモード
今から約13年前の2012年に登場した「Mann vs. Machine」(通称「MvM」)モードは最大6人で楽しめる協力プレイモードで、プレイヤーは拠点を破壊しようと爆弾を持って迫りくるロボット軍団に立ち向かいます。
様々なタイプのロボットやアップグレードで強化可能な武器、レアなドロップアイテムなどが特徴の人気モードです。
Valveは具体的なアップデートの内容を伝えていないものの、コミュニティに「Mann vs. Machine」モード用のマップやミッションの提出を呼びかけています。
『Team Fortress 2』はコミュニティの地盤が強く、これまでのアップデートでも多くのコミュニティ製マップやアイテムが公式採用されてきました。近年ではスクリプト機能が実装され開発キットも公開されたので、今まで以上にクリエイティブなマップが登場するかもしれません。
提出の締切は現地時間8月27日で、アップデートはハロウィンの時期となるようです。なお、提出するマップはハロウィン仕様でなくとも良いとのことです。
おまけ:過去に行われたコミュニティ主催MvMイベントの一部
¥2,600
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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