
Valveは、Steamストアページに言語別のレビュースコアが表示されるようになるアップデート実施したことを発表しました。
Steamで言語別のレビュースコアが表示されるようになるアップデート
ユーザー同士がゲームに対する感想を共有し、コミュニティ全体が特定のゲームにどれだけ満足しているかを示すシグナルとして12年ほど前に導入されたSteamレビューとレビュースコア。しかし、今やSteamは世界中に多数のユーザーを抱えているため、翻訳、文化的なニュアンスの違い、ネットワーク接続の環境などが原因で、地域によって同じゲームでもプレイ体験が大きく異なる可能性が生じているといいます。
そこで、言語別のレビュースコアの導入を決定したとのこと。これにより、総合的なレビュースコアでは計測できていなかったユーザーグループ別の感情を簡単に確認できるようになります。具体的には、公開されているレビュー数が2,000件を超えており、該当言語のレビュー数が200件を超えている場合に言語別スコアが表示されます。

また「言語別内訳を表示」をクリックすることで、言語別のスコアを一覧で確認できます。

これまでもレビュー画面でフィルターを設定することで言語別の評価を確認できましたが、今回の変更によりストア画面を開くだけで第1言語での評価を確認したり、各言語のレビュー状況を簡単に見比べたりすることが可能になりました。
総合スコアが悪い原因が自分にも関係するものなのかを確認する、あるいは単純にレビュー数を見比べることで国別のプレイヤー数を推察するなどの使い道が考えられます。
また、前掲の『Monster Hunter Wilds』のように評価が荒れてしまっている作品では、他の国のゲーマーも同じように考えているのか、あるいは違う考えを持っているのかなどを調べてみるのにも有用でしょう。『Monster Hunter Wilds』の場合、日本語および中国語(簡体字)のユーザーが特に厳しい評価を下しているようです。
元の表示に戻すオプションも用意
ゲーム購入の新たな指標になりうる今回の変更。なお、元の総合レビュースコア表示の方が使いやすいという方は「アカウント設定」の「レビュースコア設定」で変更が可能です。








