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2Dアクション『NINJA GAIDEN: Ragebound』パッケージ版がPS5/スイッチにて2025年9月19日発売。FC『忍者龍剣伝』と同じ時間軸を描く物語

FC版『忍者龍剣伝』同じ時間軸の物語で、新主人公の物語を描く2DアクションがPS5/スイッチ向けに発売されます。

家庭用ゲーム PS5
2Dアクション『NINJA GAIDEN: Ragebound』パッケージ版がPS5/スイッチにて2025年9月19日発売。FC『忍者龍剣伝』と同じ時間軸を描く物語
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2025年6月26日、クラウディッドレパードエンターテインメントは、2Dアクションゲーム『NINJA GAIDEN: Ragebound』2025年9月19日にニンテンドースイッチとPS5向けに発売すると発表しました。

FC版『忍者龍剣伝』のアナザーストーリー。コーエーテクモはライセンス提供のみ

本作は、FC版『忍者龍剣伝』のオープニング直後から始まる物語で、人間界と魔界を隔てる結界が破られ、世界が闇に包まれる中、従来のリュウ・ハヤブサに代わって隼一門の若き忍者「ケンジ・モズ」が主人公として活躍します。戦いの中で、ケンジは敵対組織である地蜘蛛一族のくのいち「クモリ」との運命的な出会いを果たします。

ゲームの特徴として、ケンジとクモリが「ニンジャ・フュージョン」という禁断の力を駆使して協力し、シリーズ伝統の緊迫したテンポの速い戦闘と精密な2Dアクション操作を現代的にアップデートしています。

ビジュアル面では、クラシックな2Dゲームを彷彿とさせる精巧なピクセルアートが特徴で、鮮やかな環境と脅威的な敵キャラクターが詳細に描かれています。音楽面では、FC版『忍者龍剣伝』三部作のサウンドトラックを手がけた山岸継司氏、新田竜一氏、半井香織氏がゲスト作曲家として参加し、『Blasphemous』シリーズで知られるセルヒオ・デ・プラド氏が音楽監督を務めています。

パッケージ版はアジア地域向けにスタンダードエディション(4,880円(税込))とスペシャルエディション(7,980円(税込))の2種類が展開されます。

スペシャルエディションには、アクリルスタンドやピンバッジ4種、キャラクターコインなどの特典が付属します。また、予約特典として「黄金のスカラベ」デザインのピンバッジが両パッケージ版に提供されます。

なお、ダウンロード版は7月31日に先行発売される予定です。


『NINJA GAIDEN: Ragebound』のパッケージ版はPS5/ニンテンドースイッチ向けにスタンダードエディション(4,880円(税込))とスペシャルエディション(7,980円(税込))が2025年9月19日発売予定です。ダウンロード版は7月31日発売予定で、価格は発表されていません。

なお本作の発売元はクラウディッドレパードエンターテインメントであり、コーエーテクモゲームスはライセンス提供のみとなっています。


ライター:ずんこ。,編集:TAKAJO

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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編集/いつも腹ペコです TAKAJO

Game*Spark編集部員。『Crusader Kings III』と『Mount & Blade II: Bannerlord』に生活リズムを狂わされ続けています。好きな映画は「ダイ・ハード」、好きなアメコミヒーローは「ナイトウィング」です。

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