
YajinGameProjectは、PC(Steam)向けホラー『霊屋』を7月11日にリリースすると発表しました。本作は、同氏の前作『霊室』から「全ての異変が怖い8番ライク」のコンセプトを引き継いだタイトルです。
玄関に戻りろうそくを灯すまでが異変探し!

本作ではプレイヤーは屋敷を探索しつつ霊現象にお札を貼って、無事に玄関まで戻りろうそくに火を灯すことが目的となります。
“8番ライク”とあって霊現象を見逃がせばやり直しですが、Yajin氏が手掛けた前作『霊室』と違い、今回では新たに“逃げる”という要素も含まれました(難易度変更は可能)。霊現象を見つけるのみではなく玄関に戻りろうそくを灯すまでが、本作での“異変探し”です。

また、特徴として前作同様に“全ての異変が怖い”ということが掲げられており、まさしく恐怖に向き合いながらプレイをしていくことになります。
ジャンプスケア的な「前触れもなく脅かす要素」も含まれており、このタイプのホラーが好きな方には向いているでしょう。

想定プレイ時間は1~2時間ほどで、サクッと遊べる8番ライクでありながらもホラーゲーム的なアクションを盛り込んだ作品です。配信等に際しては許諾なしで行えますが、ガイドラインが制定されているので気になる方はSteamストアページをご確認ください。
個人ゲーム開発者Yajin氏が手掛けるびっくり系8番ライクホラー『霊屋』は、2025年7月11日にPC(Steam)向けに発売予定。価格は560円(税込)です。
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