デンマークのデベロッパーBetaDwarfは、現在開発中のオンラインアクションRPG『Vaultbreakers』のゲームプレイトレイラーを公開すると共に、プレイテストを開始しました。現在テスト参加者を募集中です。また、スクウェア・エニックスによる開発への投資も発表されています。








ゲームの仕様や特徴
遺物確保が目的の脱出型アクションRPG
本ゲームは、見下ろし視点で展開するオンラインマルチプレイ作品。
基本のPvPvEに、将来的にPvEも追加予定
プレイヤーは、敵対的存在が潜む戦場に赴き、失われた遺物を取り戻した上での脱出を目指します。同じ目的を持つ他プレイヤーや、敵AIと対峙する基本的なルールであるPvPvEだけでなく、今後PvEモードの追加も予定されています。
オープンプレイテスト開催中
1月実施のものに続き、本作の新たなプレイテストが開始されました。期間や参加方法は下記の通りとなっています。
7月オープンプレイテスト
開催期間:日本時間7月3日午後4時0分~7月10日午前6時59分
参加方法:公式サイトでテストキーを入手 or Twitch Drops(本作の配信を30分視聴)で入手
新たな特徴:拠点(ヘイヴン)のアップグレード・グラップリングや仲間AI召喚などのアイテム・キャラの更なるアップグレード要素・デュオに加えソロでの参加も可能・敵のポップ位置や、巡回経路の改善
Steam経由でプレイ可能
スクウェア・エニックスが開発支援へ
また、本作の開発にスクウェア・エニックスが出資することも発表されました。
経緯として、スクウェアエニックスホールディングス グループ投資・事業開発室 室長である植原英明氏が、本作をプレイした際に感銘を受け、世界中のプレイヤーに届けるため開発への出資を決定したとのことが明かされています。
また、開発元においては、この支援により更にコミュニティの反応に基づく開発を推し進めることができるとのことです。

脱出型アクションファン注目の『Vaultbreakers』は、PCを対象としSteamにて時期未定で今後リリース予定です。
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