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『DOOM II』Modから生まれたサバイバルホラー『Total Chaos』の発売が延期…廃材で即席武器を作るシステムが特徴

開発元は「もう少し時間が必要」と伝えるとともに、クリエイターのSam Prebble氏も「すべての影、すべての静寂には意味がある」と語っています。

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『DOOM II』Modから生まれたサバイバルホラー『Total Chaos』の発売が延期…廃材で即席武器を作るシステムが特徴
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Apogee EntertainmentおよびTrigger Happy Interactiveは新作サバイバルホラーゲーム『Total Chaos』について、現地時間7月24日を予定していた発売を2025年Q4へと延期することを発表しました。

Modのスタンドアロン化作品

本作は『DOOM II』のトータルコンバージョンModをスタンドアロン化した作品。かつては炭鉱労働者の天国として賑わっていたが今や崩れ落ちた荒れ地と化した島「Fort Oasis」を舞台に、プレイヤーは廃材を拾い集めて武器を作り、トランシーバーから聞こえてくる謎めいた声を頼りに島の奥深くへと進んでいきます。

主な特徴

  • 9つの章、ひとつの朽ちゆく悪夢。

  • マップは狂気とともに変化する。安全な道など無い。

  • 武器は即席、蓄えられるものは蓄える。

  • すべての決断があなたを深淵へと引きずり込む。

  • 島は学び、そして記憶する。

もう少し時間が必要

延期の具体的な理由は不明なものの、開発を手がけるTrigger Happy Interactiveは「もう少し時間が必要」と伝えるとともに、クリエイターのSam Prebble氏も「すべての影、すべての静寂には意味がある」と語っています。

『Total Chaos』はPC向けにSteam配信予定。デモ版も公開されています。


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某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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