Amazing Seasun Gamesの手掛けるメカアクションシューティング『Mecha BREAK』が7月2日に正式リリースを迎えました。
今年の2月に開催されたオープンベータテストでは開始から数時間で30万人を超えるパイロットが戦闘に参加するなど、大きな期待が寄せられている本作。テストのフィードバックを受け、正式リリースではさまざまな要素が改善され、より遊びやすくなっています。
本記事では、正式リリース版のプレイの様子を交えつつ本作の魅力をご紹介します!
『Mecha BREAK』Steamページ『Mecha BREAK』をおさらい!多彩な機体とさまざまなゲームモードが君を待つ
まずは、正式リリースを迎えた『Mecha BREAK』についておさらいしましょう。本作はAmazing Seasun Gamesが手掛けるSFメカアクションシューティングゲームです。
プレイヤーは攻撃機、格闘機、狙撃機、支援機など異なるプレイスタイルや役割を持った機体を選択して出撃し、搭載された数々の武装を駆使したハイスピードな戦闘が楽しめます。

本作にはゲームモードも複数用意されており、3vs3の少人数チームで行われる「エース序列戦」や、チームでの戦略が重要となる6vs6の「境界戦場」、そしてフィールドを探索しながら目標の達成と帰還を目指すPvPvEコンテンツ「マシュマーク」をプレイできます。

さらに、メカデザインには『ARMORED CORE』シリーズや「ガンダム」シリーズなど著名な作品にも参加しているデザイナーの柳瀬敬之氏や、サウンドでは『ゼノブレイドクロス』などで楽曲を手掛けた澤野弘之氏など、日本が誇るクリエイターが参加しているのも見逃せないポイントです!
フィードバックに基づき、正式リリース版で改善されるポイントや新要素をご紹介!
次に、以前に開催されたオープンベータテストでのフィードバックを受け、改善されたポイントや追加された新要素をご紹介します。
◆初期12機の機体が無料で開放!

本作に登場するさまざまな機体は、オープンベータテスト時点ではゲーム内の通貨を使用してアンロックする形式でしたが、正式リリース版では初期段階から12機の機体が利用可能に。
防御力や火力を活かして最前線で戦う機体をはじめ、索敵や回復でのサポート、機動力を活かした上空からの火力支援など、自分にピッタリのプレイスタイルの機体を見つけることができます。

さらに、「飛景」「セレニース」などの新登場の追加機体もロビーで展示・確認することができます。


◆キャラクターカスタムが完全無料化

正式リリース版では豊富なパーツの選択や詳細なカスタマイズが可能なキャラメイクシステムの全機能が無料で開放されます。
キャラメイクでは顔の各パーツや髪など多数の項目を非常に細かく調整できるほか、アクセサリーによるデコレーションで唯一無二のオリジナルパイロットを作り上げることができます。

◆機体塗装「ファルコン・カスタム」&パイロット「レオニー・フェーブル」
機体「ファルコン」の新しい機体塗装として「ファルコン・カスタム」が登場。黄金の装甲を身にまとったファルコンは、まさしくレオニーの専用機といえるでしょう。
また、パイロットであるレオニーはゲーム内でもパイロットキャラクターとして選択可能で、彼女にまつわるストーリーを読むこともできます。


さらに、『Mecha BREAK』コレクターズエディションではファルコン・カスタムの合金フィギュアをはじめ、さまざまな特典が同梱されています。
◆チュートリアルスキップが選択可能に

プレイヤーからのフィードバックを受け、チュートリアルが開始される際に「新人/ベテラン」モードの選択肢が追加され、チュートリアルをスキップできるようになりました。
これまでオープンベータテストで遊んでいたプレイヤーや、操作を熟知しているプレイヤーはすぐに戦場に参加することが可能です。一方、初心者のプレイヤーは実践的なチュートリアルを通じて、機体の操作をじっくりと学ぶことができます。

また、間違えてスキップしてしまった場合や、もう一度操作を学びたい場合でも、ゲーム内のメニューから選択することで再度チュートリアルをプレイできます。

◆ゲームモード調整や新マップでさらなる戦いを!

6vs6の「境界戦場」および3vs3の「エース序列戦」モードではカスタムパーツ要素が撤廃され、より気軽にチャレンジできるようになりました。さらに、プレイヤー個々のスキルだけでなくチームの戦略も重要視されるよう、最適化されています。
また、正式リリース版ではそれぞれのゲームモードに新たなマップを追加。あらゆる環境・ロケーションの10種類のマップで戦いが繰り広げられます。
「龍門発射センター」では、指定のルートに沿って輸送車を発射場まで護衛し、作戦終了までに、先に護送したチームが勝利となります。護衛途中、輸送車の移動速度がアップするコンソールを使いつつ、相手の輸送車を妨害するか、自チームの輸送車を動かすのか、戦況判断が求められるマップです。

「ステラ・ウォッチタワー」は、島に投下される地層破壊マシンを相手チームより先に指定数解体するマップです。作戦終了までに指定解体数を達成できた側が勝利。解体するプレイヤーとそれを守るプレイヤーなど役割分担も重要で、ときにはチーム全員で妨害をするといった状況判断も求められます。




◆PvPvE「マシュマーク」モードもリニューアル

ソロまたは3人で敵を撃破しながら目標の達成し、帰還を目指すPvPvE脱出モード「マシュマーク」も正式リリース版ではパワーアップ!
正式リリース版ではランダムサブミッションの拡張マップエリアの追加がされ、よりリスクとリターンのある探索を楽しめるようになったほか、強力な新ボス「ヘルキャット」も登場します。


◆格納庫巡回モードで世界を身近に体験

施設内を自由に探索できる格納庫モードではデッキでメカを間近で観察できるほか、基地内の酒場や食堂、ジムといった場所ではオブジェクトにインタラクトできたり、NPCとの会話や交流を楽しめます。
また、フォトモードも追加されており、自分のお気に入りの機体とともに、記念撮影やこだわりの一枚を作り上げることができます。

より遊びやすく、より便利に!『Mecha BREAK』正式リリース版を体験!

そんな正式リリース版『Mecha BREAK』の内容を、池袋の「Café & Bar RAGE ST」にて開催された体験イベントで体験してきました!
筆者は以前に開催されたオープンベータテストにも参加していましたが、やはりワクワクするのがこの格納庫画面。機体は初期からアンロックされており、それぞれの武装解説や操作方法、ムービーを見ることができます。


『Mecha BREAK』の魅力的なポイントとして、“登場する機体の幅が広い”ことが挙げられます。それは単純に、自分に合ったさまざまな戦い方やプレイスタイルができるということだけでなく、「自分のロマンを追求できる」ということでもあります。
「翼や機動力のある、スタイリッシュなメカが好き!」という人もいれば、「重装甲、重火力こそ漢の浪漫!」という人もいます。遠距離・近距離の武器もバリエーションが多く、あらゆるメカ好きの願いを叶えてくれるのが、『Mecha BREAK』の大きな魅力です。


そんななか、最初にプレイしたのは6vs6のチーム戦である「境界戦場」モード。今回はせっかくなので、専用塗装のファルコン・カスタムで出撃します!

「境界戦場」モードのなかでも試合ごとに目標が異なり、シンプルに敵の機体を一定数撃破するルールや、マップ各地のオブジェクトをめぐる戦い、車両を護送しながら戦うルールなどが用意されています。
マッチングしたのは「ブラウン岬峠」で、今回のルールではマップに投下されるオブジェクト、地層破壊マシンの解体が目標です。出撃画面では味方の機体や、作戦目標をひと目で確認できるようになっています。


ファルコンは「軽量攻撃機」に分類される機体で、火力は多少控えめなものの、モードチェンジをすることで上空を高速で移動できるという特徴があります。
さらに、ステルス状態の敵を索敵できたり、上空からのミサイルで攻撃したりと、あらゆる形でのサポートが得意です。


カスタムパーツのシステムが撤廃され、より純粋なプレイヤー同士の実力勝負となったことで、チームの戦略もより重要視されます。
今回のファルコンであれば、機動力を活かしてオブジェクトの投下地点に先回りしたり、裏取りをして相手のアクセスを邪魔したりといったプレイングも可能です。

続いてマッチングした「龍門発射センター」では、味方の輸送車をゴールまで護送しながら戦うルールをプレイ。今回は重量格闘機である「赤霄(せきしょう)」に搭乗して出撃します!


赤霄は斧を活かした近接攻撃を得意としており、防御フィールドを展開することで相手を捕らえて1vs1の状況を作り出せるなど、ユニークな装備も持ち合わせています。防御力だけでなく火力も優秀で、「常に最前線でガツガツ戦いたい!」というプレイヤーにオススメの機体です!

マップの各所には輸送車が通過するためのチェックポイントがあり、争奪戦が発生しますが、ここでも赤霄の性能が発揮されます。防御フィールドで相手の侵攻を遅らせられるだけでなく、持ち前の火力と防御力を活かして敵の集団に突っ込み、暴れまわるといった豪快なプレイも可能です。


3vs3の少人数チーム戦で行われる「エース序列戦」は先に相手を8回撃墜したチームが勝利という、「境界戦場」よりもシンプルに戦闘が楽しめるモードです。
少人数の戦いということで、ここでは防御力に長けた超重量防御機「トライセラ」を選択。どの機体で出撃するかは、マッチングを行う際のメニューにて希望機体を選択できます。


マッチングしたのは「パイオニア号」で、直線的なステージの構造ながらも高出力エネルギーが一定間隔でフィールドに射出されるギミックが用意されています。

トライセラは移動ができなくなるものの、その場にシールドを展開し「固定砲台」となる戦い方を得意としています。ガトリングキャノンを複数装備していることもあり、相手の攻撃を吸収しながら弾幕で戦場を支配します!
「エース序列戦」では味方との連携だけでなく、機体同士の相性やチームでのバランスも重要と感じました。しかし、ルールがシンプルなこともあり、機体の練習やカジュアルに遊びたいプレイヤーなどにも広くオススメできるモードです。


PvPvEコンテンツである「マシュマーク」も実際にプレイ。マシュマークでは出撃前に装備アイテムをポッドに組み込んで送り込むなど、入念な準備も必要です。

フィールドに降り立ったプレイヤーは各地を探索、敵を撃破して戦利品を収集しつつ、複数存在する脱出地点から帰還することが目標となっています。ソロまたはパーティーで参加可能で、時には他のチームと遭遇することも。
マシュマークでは常に「リスクとリターン」を天秤にかけたプレイを楽しめます。レアな戦利品が獲得できる場所にはもちろん多くの敵が配備されていますし、どういったルートで探索するのか、どこの脱出地点を目指すのかなどのプランニングも重要です。


また、正式リリース版では新たにサブミッションシステムが追加。サブミッションはランダムで設定される目標で、「特定のアイテムを回収」「特定の脱出地点から脱出」などその内容はさまざま。達成することでさらなる報酬が得られます。
このサブミッションが「リスクとリターン」の駆け引きをさらに面白くしており、プレイする度に異なった戦略で探索を進める必要があるなど、高いリプレイ性を生み出しています。
さらに、正式リリース版ではハイリスクハイリターンな封鎖エリアの追加や、新たなボス「ヘルキャット」なども追加されています。


戦闘の合間には、格納庫巡回モードで探索をしてみるのも面白いでしょう。格納庫ではデッキを使って自身の愛機を間近で眺めることができるほか、フォトモードでの記念撮影も。

フォトモードもかなりこだわった一枚が作れるようになっており、キャラクターのポーズや表情はもちろん、身体や顔の向き、立ち位置などあらゆる項目を詳細に設定することが可能となっています。


そのほか、食堂エリアやジム、プライベートルームなどさまざまな区画が基地の中には用意されていて、NPCとの会話や交流を楽しめます。ただ戦闘をするだけでなく、ストーリーやこういった部分の掘り下げがされているのも、没入感を高める嬉しいポイントです。



今回は正式リリースを迎える『Mecha BREAK』の新要素や、実際にプレイしてみての様子をお届けしてきました。本作にはさまざまなメカやゲームモードが登場し、きっと自分のプレイスタイルに合った機体や、ロマンを実現できる機体があるはずです!
さらにユーザーのフィードバックを受けながら、多数の改良や新要素が追加され、より便利に、より遊びやすくなりました。
オープンベータをプレイしていたプレイヤーはもちろん、これから本作を始めるという方も、気軽に楽しめる内容になっていますので、ぜひ新時代のメカアクションシューティングを体感してください!
『Mecha BREAK』はPC(Steam)/Xbox Series X|S向けに現在配信中です。
『Mecha BREAK』Steamページ










