KRAFTONは、Unknown Worldsが開発する『サブノーティカ2』の早期アクセス配信日を2026年に延期しました。あわせて、初となるゲームプレイティーザー映像も公開されています。
フィードバックを受け延期に
本作は、海を舞台とした人気サバイバルゲーム『サブノーティカ』シリーズの最新作です。これまではソロ専用でしたが、協力プレイにも対応し長期的なアップデートを見据えた作品になると言われています。
2025年の早期アクセス開始が予定されていましたが、このたび2026年への延期が発表。本作はこれまでオープンな開発が行われており、コミュニティの水面下でプレイテストを実施したところ、環境・クリーチャー・ストーリーなど全般的に好評だったものの、いくつか改善しなければならない点があることもわかったそうです。
この延期した期間を使い、バイオームの追加や乗り物のアップグレード、ツールの追加やストーリー拡張、さらなるクリーチャーなどといったコンテンツ拡充にも注力するとのことです。
なお、本作については創設者が突然退職し、開発状況への延期が募っている状態でした。今後どうなっていくかには、ファンは注視する必要があるでしょう。
新たなゲームプレイ映像も公開されています。こちらは太陽が見える浅い海から、光も届かない深い海まで、さまざまな環境やクリーチャーが確認できる映像となっています。
『サブノーティカ2』は、PC(Steam)向けに2026年早期アクセスで配信予定です。
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