『サブノーティカ』開発元のペイント機能搭載新作ミニチュアストラテジー『Moonbreaker』早期アクセス開始 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『サブノーティカ』開発元のペイント機能搭載新作ミニチュアストラテジー『Moonbreaker』早期アクセス開始

対戦だけでなくシングル用ローグライクモードも用意。バトルパス要素も採用し、プレイに応じて報酬が貰えます。

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『サブノーティカ』開発元のペイント機能搭載新作ミニチュアストラテジー『Moonbreaker』早期アクセス開始
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KRAFTONは9月30日、『サブノーティカ』シリーズの開発を手掛けたUnknown Worlds Entertainment開発の新作ストラテジー『Moonbreaker』の早期アクセスを開始し、トレイラーを公開しました。

本ゲームは、SF世界を舞台にしたジオラマ卓上の駒キャラクターに指示を出す形式の、シングルと対戦オンラインマルチプレイ対応作品。

プレイを進めてユニットを収集しよう

本作の世界観はアメリカのファンタジー作家ブランドン・サンダースン氏が構築。シンダーと呼ばれる宇宙上で最も強力且つ希少な資源を持つ太陽系の小さな惑星リーチでの冒険が描かれるとされています。

ゲームのルールは、倒すことで勝敗が決するキャプテンのほかに10体のユニットを用いて対戦。ポイント&クリックの単純な操作でキャラクターの移動・攻撃・スキル使用といった一通りの指示が可能となっています。

本作にはインゲームアイテム購入のためのゲーム内課金の仕様が設けられているものの、全てのキャプテンとクルーはゲームプレイを通じて獲得が可能。またいわゆるバトルパス相当の「シーズントラック」に関しても、別途料金の支払い無く全ての特典がレベル進捗に応じて獲得可能となっています。

ユニットを好みにペイント

Shiftキー押下でパーツ毎の塗り分けが簡単にできます

本作の特徴の1つとして挙げられるのが、駒状のキャラクターのカラーリングを、作中のツールを使ってプレイヤーが自由に設定できる点。ペンやブラシの細かい設定、フリーハンドやパーツ毎の一括彩色、デカールの貼り付けなどに対応しています。

早期アクセス開始

プレイヤーのフィードバックを得ながら完成を目指す本作の早期アクセスがスタート。期間は現時点で最長2年程を想定しています。

早期アクセス開始当初のゲームの状態

現時点で、シングルプレイにおいて「AIとの対戦」と自動生成とローグライク要素のある「カーゴラン」、オンラインマルチプレイにおいてフレンドと対戦する「プライベートマッチ」と、他のプレイヤーと対戦する「パブリックマッチ」が用意。そのほか、ユニットのペイント、コスチューム、ユニットマスタリーによるスキルアップ機能、時短アイテム等の販売や無料配布を行うインゲームストア、シーズン更新制のシーズントラックが利用可能です。

なお、ベースゲームには、キャプテン3人にチュートリアルやチャレンジの進行に応じて解除されるクルー10人、ユニットが入手できるブースターボックス10個、早期アクセスプレイヤーのバッジが収録。ファウンダーズパックではこれらに加え、早期アクセス限定のキャプテンスキン、ペイントパレット3種、各種時短アイテムが追加で獲得できます。

簡易な操作で楽しめる『Moonbreaker』は、PCを対象とし、Steamにて早期アクセス版が3,180円で、ファウンダーズパックを含むDeluxe Editionが5,860円で配信中。なお、正式化に当たっても値段の引き上げの予定はなく、一貫した同じ価格での提供となるとのことです。




《technocchi》

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