※本記事は最新アップデート「パッチ7.3」の内容を含みます。閲覧の際はご注意ください。
8月5日に大型アップデート「パッチ7.3」が配信された『ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)』において、最新コンテンツ「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」のとある場面がコミュニティで話題を呼んでいます。
「サンドリア」で繰り広げられる戦い…とあるギミックにご用心!?

パッチ7.3「明日への道標」では、『ファイナルファンタジーXI(以下、FF11)』の世界をモチーフにした、アライアンスレイドコンテンツ“エコーズ オブ ヴァナ・ディール”の第2弾「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」が実装されました。
本コンテンツでは「カムラナート」との戦いをはじめ、サンドリアやロンフォールなど『FF11』プレイヤーにとっては馴染み深い数々のロケーションが登場するコンテンツでもあります。


そんななか、本コンテンツでは、ある場面のとあるギミックがコミュニティで話題を呼びました。それは2体目のボスである「オメガ・アルテマ」戦。ここでは飛空艇の船団が襲撃を受けて炎上するなか、甲板上で戦闘繰り広げられます。
そして、プレイヤーたちが乗っていた飛空艇が爆発する前に、他の飛空艇に飛び移るというギミックも用意されています。


しかし、この飛空艇と飛空艇を移動する最中の姿勢が、キャラクターの装備の見た目によっては“モロ見え”になってしまうなど、ラッキースケベともいえる演出が一部で話題となりました。
多くのプレイヤーからの反応を得て注目を集めているのは、『FF14』プレイヤーのおつるさん(@Oh_Tsuru)による動画付きの投稿。爆発する飛空艇を背に、次々とキャラクターたちが飛び移るなか、ドレスに包まれた純白のパンティーが画面いっぱいに表示されるといった動画です。
また、動画の投稿者であるおつるさんからはスクリーンショットの提供もいただきました。飛空艇を飛び移る場面は何度かあるので、ドレスや袴をミラプリに使っているプレイヤーは、思わぬ爆風ならぬラッキースケベに注意する必要があるかも……!
なお、動画やスクリーンショットでセクシーな姿が露わになっているキャラクターたちは全員、身内のオネエだそうです。よかった(?)。




同様の“アクシデント”は過去のコンテンツでも!?

また、“モロ見え”のアクシデントが起こるのは今回の「サンドリア」だけではありません。過去のコンテンツでは「白虎征魂戦」でも、同様の事例がみられます。白虎は数パッチ前に“幻”の対象となっていたこともあり、記憶に新しいプレイヤーも多いのではないでしょうか。
「白虎征魂戦」ではバトル中盤の無間地獄フェーズにて、落下しながら接近する玉や白虎の攻撃を避けるといったギミックがあり、この最中にも強い風によって装備が露わになってしまうことがあります。


『FF14』にはメイド服やドレスなど、可愛い装備はたくさん用意されており、おしゃれを楽しめます。光の戦士、世界を救った英雄としての尊厳を守るべく、こういったコンテンツに申請する際はショートパンツやズボンを着用するなど、“モロ見え”にご注意を!













