パブリッシャーCoatsink、ThunderfulとデベロッパーSad Cat Studiosが手掛ける2.5DアクションADV『REPLACED』について、リリース時期が2026年春であると発表されました。
開発が長期化しているサイバーパンクADV最新情報が明らかに
本作は、現実とは異なる歴史を辿り、ダークなサイバーパンク世界へと発展を遂げた1980年代アメリカが舞台の2.5Dアクションアドベンチャー。人間の身体に閉じ込められてしまったAIのR.E.A.C.Hとして、フェニックスシティとその周辺でディストピア化した人間社会へと適応しようと奮闘します。

開発が開始された時期は不明なものの、2019年には東京ゲームショウにプレイアブル出展、そして2021年に正式発表された本作。当初は2022年発売予定とされていましたが、複数回の延期を経て発売時期がはっきりとしない状況になっていました。
今回、海外メディアIGNを通して公開された映像は開発状況を報告する内容。発表以来、ゲームのあらゆる側面の改善が行われており、特に背景については複数回のアップグレードがおこなわれたといいます。また、主人公だけでも合計数千フレーム、600種類を超えるアニメーションで構成されているとのこと。制作完了に非常に近づいており、徹底的なテストと磨き上げに取り組んでいる段階であるとしています。

映像の終盤ではリリース時期が2026年春であると発表。詳細は今年中に公開予定のファイナルトレイラーで発表するとのことです。



2026年春リリース予定
『REPLACED』は2026年春にPC(Steam, Epic Gamesストア, GOG)/Xbox Series X|S向けにリリース予定です。
¥1,450
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)










