Studio Lalalaは、9月4日に発売されたケモミミ喫茶店ASMRアドベンチャー『けものティータイム』について、「カワイイだけではありません。」と忠告する文言をSteamストアページに追加しました。内容に不安を感じた場合は、デモ版をプレイして購入するように案内しています。
◆プレイヤーの反響で注意文を追加―KAWAIIに溢れた物語で切なさ描く
本作は、『クライスタ』『クライマキナ』などを手掛けたゲームクリエイターの林風肖氏と、声優の小岩井ことりさんが共同プロデュースするケモミミ喫茶店ASMRアドベンチャーです。
ケモミミが当たり前に存在する世界の喫茶店を舞台に、ブレンドティーのシミュレーションとKAWAIIでいっぱいな物語を体験できます。

Steamでは、本記事執筆時点で総合ユーザーレビューが“非常に好評”となっている本作。Studio Lalalaは、プレイヤーたちから「カワイイだけだと思っていたのに……」といった意見が多数寄せられたとX(旧Twitter)で報告しました。
同スタジオはプレイヤーからの要望に答えるために、本作がカワイイだけではないと忠告する説明文をストアページに追加。人生は限られたものであり、幸せのあとは切ないと述べています。
『けものティータイム』はケモミミがあたり前に存在する世界で、喫茶店を舞台にブレンドティーのシミュレーションとKAWAII物語を体験できます。この世界でひとらしく生きるには、甘いティータイムとKAWAIIの癒やしが必要不可欠。メロディアスに、可愛く、最後までひとらしく生きましょう。しかし――でも、人生は限られたもの。幸せのあとは、切ない。喫茶店におとずれるケモミミたちが、癒やされ、救われ、KAWAIIひとときを過ごし、どのような最期を迎えるのか?
それはあなた自身の目で確かめてみてください。
『けものティータイム』はニンテンドースイッチ/PC(Steam)向けに1,700円で発売中。デモ版を各ストアページで公開しています。
¥999
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)









