
セガは、アクション・アドベンチャーゲーム『龍が如く0 誓いの場所 Director's Cut』のPS5/Xbox Series X|S版を2025年12月8日に、PC(Steam)版を12月9日に発売すると発表しました。

ニンテンドースイッチ2版は既に発売中
『龍が如く0 誓いの場所 Director's Cut』は、2015年にPS4/PS3で発売された『龍が如く0 誓いの場所』に当時未収録となった重要人物たちのシーンを新たに収録しているほか、インターネットを通じて最大4人で一緒に遊べる「カチコミオンラインバトル」を追加した作品。今年6月にニンテンドースイッチ2版が発売されていました。
本作はバブル時代(1988年)の東京・神室町と大阪・蒼天堀という二つの巨大な歓楽街を舞台に、二人の若き主人公・桐生一馬と真島吾朗を中心とした物語が展開するアクションアドベンチャー。桐生と真島には、それぞれ3つの専用バトルスタイルが存在し、誰でも簡単操作で爽快感あふれる喧嘩アクションバトルを楽しむことができます。

登場キャラクター
目覚めの時を待つ“龍”
桐生一馬(出演:黒田崇矢)

東日本最大の極道組織東城会。その直系二次団体・堂島組に所属する組員。幼くして両親を亡くし、堂島組若頭である風間新太郎が設立した養護施設「ヒマワリ」で育てられた。風間の背を追うように極道になった桐生は、“ある殺人事件”をきっかけに組内で窮地に立たされ、その矛先は恩人である風間にも向けられることになる。大切な者を護るため、堂島組からの組抜けを決意する桐生。だがその想いの前に堂島組3人の若頭補佐が立ち塞がる。

檻に囚われた“犬”
真島吾朗(出演:宇垣秀成)

大阪・蒼天堀でひときわ賑わうキャバレー「グランド」の支配人。わずかな期間でグランドを人気店に押し上げた手腕に、人々は真島を“夜の帝王”と呼ぶ。しかし、その真の姿はいつ消されてもおかしくない状況下に“飼われている”元極道。かつて東城会に所属していた真島は、組織に意向に逆らったため、凄まじい監禁拷問の末、飼い殺しの生活を送っていた。支配人として出口の見えない真島は、東城会復帰への唯一の条件を提示される。それは、ある一人の人物を真島のその手でこの世から抹殺することだった……





PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)版はデジタル版のみの発売となり、価格は5,400円(税込5,940円)です。















