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プレイ動画だけを見てゲームレビューを書く!?ゲーマーに激震走る、はたしてそれは「ゲームレビュー」と呼べるのか

「ゲームプレイ動画」だけを見て書かれた「ゲームレビュー」、はたしてそれはアリなのか?

ゲーム文化 カルチャー
プレイ動画だけを見てゲームレビューを書く!?ゲーマーに激震走る、はたしてそれは「ゲームレビュー」と呼べるのか
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他人のゲームプレイ動画を見てゲームレビューを書いた……そう自称した個人ブログの記事が、多くの議論を呼んでいます。

ゲームを遊ばずともゲームレビューは書ける時代!?

話題のきっかけとなったのは、『SILENT HILL f』を巡る、とある個人のゲームレビュー記事。「配信されている他人のプレイ動画を観て書いた」「著者自身はゲーム未プレイ」だとしています。

SNS上ではこの記事が話題になり、該当のゲームレビュー記事には以下のようなさまざまな感想が見られました。

  • 「エアプ」でもプレイ動画だけでゲームが語れる時代か。

  • 「プレイ動画」をまとめる文章媒体という概念があることは興味深い。

  • 視聴した「プレイ動画」によってゲームの「本来の解釈」がわかる……という見方もあるのか。

なお、該当の記事は記事執筆時点ですでに削除済みです。

筆者の個人的な見方(ライター「ずんこ。」個人の見方であり、Game*Sparkを代表するものではありません!)としては「書評は書籍を読んで、映画評は映画を見て始めて書けるのに、ゲーム評がその例外であることはありえない」「書評や映画評だけを読んで作品自体の評価をすることはただの受け売りでしかないように、他人の経験だけを頼りに作品の評価を行うことなど不可能」という立場を取っています。

しかしながら、こういった動きは「新しいゲームの楽しみ方」「新しい形の個人配信に対する批評」と見ることもできます。今回題材となった『SILENT HILL f』については配信だけで物語については多くを知れるものであることを踏まえれば、これを取りあげて適切かを論じるのが正しいとはいえない面も多いでしょう。

ただしゲーム自体が「映し出される内容とともに配信者の反応を見るコンテンツ」と少なからずなっている世代を踏まえれば、それを「ゲームレビュー」と呼んでいいものなのかはわかりませんが、旧来のものとは違う批評・感想文化につながるかもしれない何かが広がりつつあるのかもしれません。

《ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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