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ポケモンのウンチに過労の心配『ポケモンZA』ミアレシティ住人たちの明日はどっちだ!?NPCのセリフを見ていこう

DLCで更なる波乱が起きそうなミアレシティ、住人の明日はどっちだ!?

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ポケモンのウンチに過労の心配『ポケモンZA』ミアレシティ住人たちの明日はどっちだ!?NPCのセリフを見ていこう
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大都市「ミアレシティ」での物語が描かれるシリーズ最新作『Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモンレジェンズZ-A)』。プレイヤーは大自然が主な舞台だった前作『PokémonLEGENDS アルセウス』とは違い、都会でありつつも野生のポケモンの生息区画「ワイルドゾーン」が各地に用意された、ある意味で本当に“コンクリートジャングル”と呼べる様相の街を冒険することとなります。

さらに「ミアレシティ」では毎晩トレーナーたちがしのぎを削り、不意打ち上等のバトルが行われる「ZAロワイヤル」が開催。ポケモンバトル好きにとって天国のような都市ですが、ふと考えてしまうのは”普通に仕事をして暮らす一般人“の存在です。

居住区の隣にはホログラムの薄い壁で囲われた人を襲う野生ポケモンたちの「ワイルドゾーン」、夜には問答無用で“ポケモン大会”が開催される「ZAロワイヤル」と、“平和に過ごしたいだけの人”にはあまりにも過酷な環境に見えます。

今回はそんな本作の「ミアレシティ」で暮らすNPCたちに着目し、彼らの修羅場を生き抜いてきたような、どこか含蓄のある名言から、日常をうかがわせる呟きまで独断と偏見でピックアップ。あえてポケモンではなく、“人”を通して世界を見ていきます。

なお、本記事ではプレイデータの進行状況の都合上、スクリーンショットに“ゲーム後半以降に登場する「ワイルドゾーン」”や“サイドミッションのNPC”などが映っているため、ネタバレを避けたい方はご注意ください。

ピカチュウのウンチいつもより多くて心配だ

やはりトップバッターは発売直後から話題となっているこのセリフでしょう。シリーズのアイドルである「ピカチュウ」と「ウンチ」というワードの並びはインパクトが強く、“いつもより多くて”と続く言葉も妙にリアリティがあります。

過去作でも図鑑でポケモンの“フン”の存在は示唆されていたため、“きのみなど食事の描写がある以上、そりゃウンチぐらいするだろう”と言えるものの、堂々とコメントされると何か背徳的な感情を抱かざるを得ません。

本作では他NPCから野生ポケモンもウンチ(フン)をする情報も確認でき、筆者は「ワイルドゾーン」の草むらに隠れたポケモンたちを見るたび、“もしかしてウンチ中だったかな…”と思いを馳せてしまいます。

野生のポケモンは人に都合をあわせない、だからおやが必要なんじゃない?

初代『ポケモン』からお馴染みステータス画面の「おや」。ここには最初にゲットしたトレーナーの名前が記載されています。

このセリフは“どうしてポケモントレーナーのことをポケモンの「おや」というのだろうね”という別NPCの疑問に対する回答となっていますが、“言われてみればなんでだろう”と思わせられる部分です。

野生から捕まえたポケモンにせよ、タマゴから孵したポケモンにせよ、彼らにとってトレーナーは相棒であり、友であり、“人の世界で生きる術”を教える“おや”なのだろうと改めて考えさせられる一言です。

コンクリートの裂け目から生える花ってタフだよね

現実世界では“ド根性大根”など、コンクリートに囲まれて育つ植物を称賛する傾向がありますが、ポケモンの世界では“ド根性オボンのみ”なんかがあるのでしょうか?ミアレシティは隅々まで綺麗に整備されているものの、メガ結晶や野生ポケモンが残したのであろう岩やヘドロなどの障害物があり、そんな街で生きる人々もド根性と言えるのかもしれません。

ポケモンが実践しているように、余計なことをいわないのが正しいコミュニケーションってやつだね

聞いた瞬間、筆者が“おっ”思わせられた一言。恐らくありとあらゆる場面に適用でき、ちょっとしたことで炎上するSNS社会に最も重要な言葉なのかもしれません。

“大半のポケモンは言わないのではなく、(人の言葉を)喋りたくても喋れないのでは?”というツッコミもできそうですが、これもきっと“余計なこと”かも…?

ちなみに、逆に「ポケモンは話してくれないけれど人は話してくれるからですかね…」という“なぜタクシーに人は乗るのか?” との質問に対するセリフもあります。 “話をしてくれる存在はいつだって必要、あくまで余計なことを言わないのが大事” ということなのかもしれません。

血統書付きのポケモン?なにを大事にするかは人それぞれですし

ポケモンの世界にも血統という概念があるようです。他作品では種族は違えど、系統が共通するポケモン同士(または一方がメタモン)だとタマゴが出来たため、これらのポケモンはある意味で雑種と言えるのかもしれません。

一週間前までクレープ屋だったわたしですがふと思い立ったので、ポケモンセンターを名乗ります!

恐らく国や市が運営している公共施設「ポケモンセンター」をふとした思い付きで勝手に名乗って、勝手に回復事業を営む色々と凄いお姉さん。

アニメでは看護学校の描写がありましたが、資格とか無くても大丈夫なのでしょうか……。

ちなみに、ミアレシティには配達員に憧れて配達員の恰好をしている人もいますが、こちらは実際に配達しているかは不明です。

ロストボール回収屋がボールを拾い集める姿は誰にもみえないんだ

恐らく、本作で一番の陰の立役者は「ロストボール回収屋」でしょう。

目の前でボールを落としてもいつの間にか回収する早業は下手したら“しんそく”を超えているのかも。

忙しくなると人はおかしくなるから……

“そりゃそうじゃ”、どこからともなく合いの手が聞こえてきそうなセリフですが、“この人も苦労をしてきたんだろうな…”と思わせる、どこか哀愁を感じさせる言葉です。

『ポケモン』シリーズ主人公は忙しく各方面からお使いを頼まれる傾向にありますが、足や自転車で長距離を走ったり、ポケモンに乗り崖や空を駆けたり、規格外のスタミナで即座に解決していくものの、この世界の住人全員がそうとはいかないようです。

「ミアレシティ」の住人に目を向けると、「昼間はビジネスに専念し、夜はZAロワイヤル……いつ寝るんだ」という声もあれば、“仕事としてロワイヤルに参加させられている人”も存在。

中には「いやだ!どこに行っても仕事が追いかけてくる!!」と屋上で叫ぶ、既に危ないラインに到達しているビジネスマンもおり、この街の労働環境が心配になってしまいます。

昔はポッポメールを使っていましたね

古参プレイヤーには懐かしい“ポッポメール”。『ポケットモンスタークリスタル』で公式が案内していたメール(好きな文章を書けるアイテム)交換の遊び方でした。しかし、利用に必要となる「モバイルアダプタGB」の導入ハードルが非常に高いほか、本周辺機器が無いと幻のポケモン「セレビィ」が手に入らないなど、当時手を出せなかった筆者はかなりヤキモキさせられました。

老い先短いけれどポケモンを捕まえちゃった

シリーズ初代からポケモンの死が示唆されている『ポケモン』ですが、人間にも等しく死は到来し、墓や幽霊の存在などを通して間接的に描かれてきました。

そして今回のセリフで注目したいのは生きている老人が、自ら「老い先短いけれど」と語るリアルさです。現実世界のような、“ペットより自分が先立ってしまったらどうする?”という問題がこの世界にもあることがうかがえます。

ポケモンに関して言えば現実の動物より長命な可能性があり、本作で明言されている「アブソル」については過去作の図鑑同様に「100歳ぐらいまで長生きする」とのセリフも。

シリーズで高齢者が長年連れ添ったポケモンと登場する描写は珍しくないため、現実の世界より深刻な社会問題となっている可能性もあります。

そういった背景もあってか、本作では人から人にポケモンが託される(orされそうになる)シーンがいくつか見られ、最初のセリフと併せて“人と歩むことになったポケモンの生涯”について思いを馳せざるを得ません。

本作では各種アイテムが手に入る「モミジリサーチ」の条件達成のため、プレイヤーは気軽にポケモンをゲットしがちな一方、作中世界の住人にとってはその一つ一つがとても重みのある行動…と言いたいところですが、中には“旅行のお土産”扱いをする人もいるようです。

生命という点では、本作には初代から引き続き“カセキからポケモンを蘇生する”システムもあり、この世界の人たちは命の重みを理解しつつも、特殊な倫理観を持っているのかもしれません。

ポケモンのご飯代……ZAロワイヤルで稼ごう

ミアレシティの危うさがうかがえる一言。ゲーム的にZAロワイヤルはお金稼ぎに便利ですが、他では家族に気前よく食事を振舞っている父親が“ZAロワイヤルで稼いだ?”と尋ねられている場面もあり、作中でも一山当てられる公営ギャンブルかのような扱いです。

この女性のように、家族・ペットとも言えるポケモンの食事代を用意できないほど困窮しても、“ZAロワイヤルで賄えばいいや”という発想が生まれるあたり、「ミアレシティ」はZAロワイヤルに依存した経済が形成されているのかもしれません。

正しいことをしても正しい結果が返ってくるとは限らない、なぜなら世の中は理不尽だからね

どこか深く、隣の「ヤドキング」にも似合いそうなおじさんのセリフ。作中で“正しいと思ったこと”を過去、そして現在進行形で行っている人たちが多く、“正しい結果が返ってくるとは限らない”のも含め、ある意味本作らしい言葉なのかもしれません。

おわりに

これにて『ポケモンレジェンズZ-A』NPCのセリフ紹介は以上です。紹介しきれないほど興味深いセリフはまだまだ存在し、中にはゲーム中でメインストーリーを進めると見られなくなるものもあれば、タクシーに乗車することでしか聞けないものもあります。これからプレイする方は一通りマップを探索してみるのも良いかもしれません。


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ライター:ケシノ,編集:みお



ライター/ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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