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ゲームでの生成AI利用は「やめて」―『Clair Obscur: Expedition 33』マエル役や『Baldur's Gate 3』シャドウハート役で知られる俳優が発言

「AIはツール」と理解はしているものの「クリエイティビティにとってかわる物ではない」とも述べられています。

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ゲームでの生成AI利用は「やめて」―『Clair Obscur: Expedition 33』マエル役や『Baldur's Gate 3』シャドウハート役で知られる俳優が発言
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『Baldur's Gate 3』

『Clair Obscur: Expedition 33』マエル役や『Baldur's Gate 3』シャドウハート役で知られる俳優ジェニファー・イングリッシュさんが、ゲームにおける生成AI利用について聞かれて「やめて」と答えています。海外メディアGamesRadar+が「Golden Joystick Awards」でのインタビュー映像としてXに投稿しました。

ゲームにおける生成AI利用

近年急激に発展する生成AIはゲーム制作においても利用方法が模索されており、11月22日にはユービーアイソフトが味方NPCへの音声指示や会話といった機能を含む研究プロジェクト「Teammates」を発表。既にプレイアブルなFPSとなっていることなどが明らかにされていました。


一方でユーザー側からの生成AI利用への反発は根強く、2月にはSteamコミュニティ上で「生成AIで作られたゲームを除外できるフィルタリング機能」を求めるトピックが注目を集めるということもありました。


クリエイティビティの重要性を語る

そうした状況を背景に、海外メディアGamesRadar+からゲームにおける生成AI利用への意見を聞かれた俳優ジェニファー・イングリッシュさんは「やめて」と答えています。

イングリッシュさんは『Baldur's Gate 3』のシャドウハート役として知られており、『Clair Obscur: Expedition 33』におけるマエル役では2025年の「Golden Joystick Awards」で「Best Lead Performer」を受賞。上記のインタビューも「Golden Joystick Awards」にて行われたものです。

『Clair Obscur: Expedition 33』

ゲームにおける生成AI利用を強く否定したイングリッシュさんは「AIはツール」ということへの理解は示しつつ、「クリエイティビティにとってかわる物ではない」と発言の意図を説明しています。さらに続けて間違いや欠陥というものに美しさや素晴らしさがあるとの持論を披露しつつ「人間らしくあるべき」と提言し、最後は「みんな落ち着いて、変なことをしないで」と締めくくっています。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:いわし,編集:H.Laameche


ライター/誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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