ウマ娘ならぬヘビ娘!実在の「蛇」を擬人化した蛇娘育成ゲーム『黒巣:蛇之契約(DARK NEST)』試遊レポ【WePlay Expo 2025】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ウマ娘ならぬヘビ娘!実在の「蛇」を擬人化した蛇娘育成ゲーム『黒巣:蛇之契約(DARK NEST)』試遊レポ【WePlay Expo 2025】

『飢えた子羊』で知られるZerocreationGameの最新作『黒巣:蛇之契約(DARK NEST)』を試遊してきました!

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ウマ娘ならぬヘビ娘!実在の「蛇」を擬人化した蛇娘育成ゲーム『黒巣:蛇之契約(DARK NEST)』試遊レポ【WePlay Expo 2025】
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先日、中国・上海で開催されたゲームイベント「WePlay Expo 2025」では、日本未上陸の魅力的なタイトルが多数出展されていました。

本稿では、中国発のビジュアルノベルゲーム飢えた子羊で知られるZerocreationGameの最新作黒巣:蛇之契約(DARK NEST)』の試遊レポートをお届けします

“ウマ娘”ならぬ「蛇娘」を育てる!蛇人たちの世界で紡がれる育成ゲーム

蛇のような身体的特徴を持つ種族「蛇人」が住まう世界の中、この時代には珍しい唯一の人間として、生活を謳歌していたはずのプレイヤー。しかし、あるときを境に記憶を失い、自分自身が何者であるかをきれいさっぱりと忘れてしまいました。

過去の自分が残した1冊のノートをめくると、そこには蛇人の文明を存続させるため、優秀な蛇娘たちを教育する使命を帯びていたことが判明します。いまだ実感が湧かない中、プレイヤーは1人の蛇娘と出会ったことを機に、再び蛇娘たちの“先生”として、生徒たちを導いていくことになるのです……。

本作を端的に紹介するのであれば、『パワフルプロ野球』や『ウマ娘』などと同様、シーズン期間中に蛇娘たちをトレーニングしていくゲームです

プレイヤーは、蛇娘の体力とモチベーションを管理しながら、1日の始まりにトレーニングカリキュラムを組むことで特訓させ、毎日少しずつ蛇娘たちの能力パラメータを引き上げていくのです。

試遊版をプレイした限り、前項の例として挙げた育成ゲームのフォーマットはアレンジされている印象でした。たとえば、1日をどのように過ごすかは、蛇娘の体力とは別に備わる“行動回数”との相談になります。

また、トレーニング設備を強化するためにもお金と素材が必要です。これらは蛇娘の行動回数を消費して、仕事をさせたり素材を集めさせたりすることで賄う必要があります。ミニゲームで好成績を出すと多めの素材を獲得できるといった、遊び心のある要素も体験できました。

試遊ビルドの中ではバトル要素も確認しています。同一スキルが隣り合うとマージされ、ワンランク上の強力なスキルに強化されるといった仕組みでした。イメージに近いのは『Fate/Grand Order』や『リバース:1999』といったタイトルで、馴染みの深いものになっています。しかし、“1対1のターン制バトル”という点は、大きな差別化ポイントになりそうです。

試遊版は製品版に近いビルドだったのか、30分ほどゲームをプレイしてもやめどきが見つけられず、やむなく途中退出する形になってしまいました。そのため、実はまだまだ掘り下げられそうなシステムの魅力が多分に詰まっていたと思われます。

こうした触り程度のゲームプレイで得た所感としては、育成ゲーム特有のサクセスストーリーが、厚めに描写されている印象です。しかし、それがゲーム冒頭部分だけのものなのか、あるいはエンディングまでみっちりシナリオ展開されていくものなのかは不明です。

蛇娘の育成に加えて、資金と素材集めによるトレーニング設備の拡張要素を考慮しても、1回の育成に発生するプレイ時間は比較的ボリューミーなものになる可能性があります。ゆえに腰を据えてゆっくりと遊びたい作品です

Steamではウィッシュリスト登録が開始されているものの、現時点では日本語に対応していません。しかしながら、思わず目を引く魅力的な蛇娘たちが多数登場していますし、何かと擬人化が盛り上がる文化が根付いている日本でも、ぜひプレイしたいと思えるゲームでした。

登場キャラクターたちのデザインを見でも、クリエイターの“癖”を感じずにはいられないビジュアルです。いち個人としては何だか新しい扉を開いてしまったような心持ちですらあります。……実はセンシティブな脱皮イベントとかあったりするのでしょうか。

なお、Steamの紹介文によれば、ボールパイソン、キングコブラ、コーンスネーク、グリーンアナコンダなど、実在の蛇をモチーフとした40種類近い蛇娘たちが登場するそうです


蛇の神 蛇信仰とその源泉 (角川ソフィア文庫)
¥1,466
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:そりす,編集:宮崎 紘輔


ライター/ そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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編集/タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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