SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期

テンセントの作品は『Horizon』を模倣しているとし、SIEが提訴していました。

ニュース ゲーム業界
SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期
  • SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期
  • SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期
  • SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期
  • SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期
  • SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期
  • SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期
  • SIEとテンセント、訴訟継続中の『LIGHT OF MOTIRAM』は「新規プロモーションとテストの停止」で両社が一時合意―法廷での審問は1月へ延期

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)とテンセントは、著作権および商標権の侵害で訴訟が継続中のタイトル『LIGHT OF MOTIRAM』について、係争中は新規プロモーションやテストを停止することに合意しました。The Game PostEurogamerなど、複数の海外メディアが報じています。

アメリカにてSIEがテンセントを提訴―発表作品が『Horizon』を“模倣している”として

テンセントが発売を予定する『LIGHT OF MOTIRAM』

テンセントが発売を予定している新作アドベンチャー『LIGHT OF MOTIRAM』は、文明崩壊後の世界を舞台に、過酷な環境下での探索や、生き残りをかけた戦いが描かれます。

これに対し、SIEは同社の『Horizon』と多くの類似点があり、著作権や商標権を侵害しているという主張から、カリフォルニア州の裁判所でテンセントを提訴。リリースの中止や損害賠償を求めました。


SIEではシステム面、ストーリーのテーマ、アートなどあらゆる点から『Horizon』を模倣していると言及しているほか、『LIGHT OF MOTIRAM』を「slavish clone(独創性のないクローン)」と呼んでいます。

『LIGHT OF MOTIRAM』
『Horizon Forbidden West』

これに対しテンセント側は、「ソニーがありふれたジャンルの要素を独自の資産に変えようとしている」と反論。「文明崩壊後の世界」や「機械生命体」、「赤毛の英雄」といった要素はゲームの長い歴史の中であらゆる作品に登場しており、ソニー独自のものではないことを主張しています。

『LIGHT OF MOTIRAM』
『Horizon Zero Dawn』

また、実際に開発を行っているのはテンセントではなく、グループ傘下の企業である点なども指摘しつつ、棄却申し立てを行っています。

一方、公開されている『LIGHT OF MOTIRAM』のSteamストアページでは、画像の差し替えが行われたことなども報じられていました。



新規マーケティングの停止やプレイテストの中止で両社が合意―“前倒し”のリリースも制限

『Horizon Zero Dawn』

海外メディアThe Game Postによると、12月1日にカリフォルニア州の北部地区連邦地方裁判所に共同で提出された書類のなかでは、弁論日程を延長し、棄却申し立てと差止請求の両方に関する審理を2026年の1月に行うよう要請したことが明らかになりました。

また、係争中はテンセントによる『LIGHT OF MOTIRAM』の新規プロモーション停止と、公開テストを実施しないことで両社が合意。さらに本作のリリースを、予定されている「2027年第4四半期」より前倒しにしないことや、差止命令に関する証拠開示を裁判所に求めないことなども約束しています。

『LIGHT OF MOTIRAM』

棄却申し立てと仮差止命令に関するふたつの申し立ての審理に対しては、当初の予定であった2026年1月15日から1月29日に延期し、同日に審理が行われるよう両社から裁判所に提案がなされています。

依然として続く両社の訴訟ですが、1月29日の審理でどういった判断が下されるのか、また今後も訴訟が継続するのかなど、両社の動向やさらなる主張にも注目です。


【PS5】Horizon Zero Dawn Remastered
¥2,879
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【PS5】Horizon Forbidden West Complete Edition
¥4,780
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:kurokami,編集:八羽汰わちは


ライター/チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

+ 続きを読む

編集/ 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Sparkの共同編集長。特技はヒトカラ12時間。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 一体何が…新作渋谷実写ADV『シブヤスクランブルストーリーズ』から『街』桂馬役・あらい正和さん降板。説明がないまま主演が変わっていたとしていたとして

    一体何が…新作渋谷実写ADV『シブヤスクランブルストーリーズ』から『街』桂馬役・あらい正和さん降板。説明がないまま主演が変わっていたとしていたとして

  2. 【5,340円→960円】お得なバンドル「カイロソフト30thフェア」第2&3弾を期間限定販売中!『冒険ダンジョン村』『G1牧場ステークス』など人気作8本が対象

    【5,340円→960円】お得なバンドル「カイロソフト30thフェア」第2&3弾を期間限定販売中!『冒険ダンジョン村』『G1牧場ステークス』など人気作8本が対象

  3. 【2,570円→0円】ワンちゃんと一緒に極寒のアラスカを駆け回ろう!犬ぞりサバイバルゲームがSteamにて無料配布中

    【2,570円→0円】ワンちゃんと一緒に極寒のアラスカを駆け回ろう!犬ぞりサバイバルゲームがSteamにて無料配布中

  4. 任天堂に不利な状況続く。『パルワールド』訴訟の損害賠償額は勝訴しても最大で500万円程度?

  5. 【5,980円→598円】名作ダンジョンRPG『デモンゲイズ エクストラ』Steam版が過去最安値―2013年発売のエクスペリエンス代表作パワーアップ版

  6. 『FFレゾナンス』は60~80時間遊べる大ボリューム!ワールドマップの採用でSFC時代の『FF』らしい面白さが現代に蘇る

  7. 発表から8年経過の『The Elder Scrolls VI』―XBOXのCCOがトッド・ハワードと開発状況を見て「本当に素晴らしい出来栄え」と評価

  8. 「XBOXを選ぶべき理由を説明するのが難しくなっている」―最高戦略責任者が語る独占タイトルの必要性やRAM高騰

  9. 『ウィザードリィ』45周年、末弥純氏描く『ダフネ』「ブレバス」キャラ含む記念ビジュアル公開!シリーズに向けたアンケートも実施に

  10. 『キングダム ハーツIV』は2027年発売…?海外小売店の商品ページに気になる記載を発見

アクセスランキングをもっと見る

page top