
余命数週間と告げられ、最期の瞬間まで『DOOM』で楽しみたい……そんな海外ゲーマーのRedditへの投稿が話題を呼んでいます。
最期の時を『DOOM』で過ごすと決めたゲーマーに開発者も称賛「あなたこそ真のスレイヤーだ」
My days are nearing and my local hospital allowed me any request. This is how I will go out. Rip and Tear, brothers and sisters.
byu/Wanderingreader123 inDoom
今回話題を呼んでいる投稿を行ったのは海外ゲーマーのWanderingreader123氏です。同氏は2022年でガンで入院生活を余儀なくされ、そしてついに2026年に入って余命数週間を告げられたといいます。
氏は2016年から『DOOM』シリーズのファンで、『DOOM(2016年版)』と『DOOM Eternal』をプレイし、人生のつらい時期を乗り越えてきたそうですが、シリーズ最新作の『DOOM: The Dark Ages』は入院と重なったこともありプレイできていませんでした。

そんな中、病院側と支援者の配慮により、同氏が病室内で『DOOM: The Dark Ages』をプレイできる環境が整えられたといいます。同氏は掲示板に、以下のようなコメントを残しています。
現在、チャプター4で悪魔の大群を倒し、最強のデーモンスレイヤーとしての原点回帰を果たしました。子どものような喜びでいっぱいです。今後のDLCを目にすることはできないかもしれませんが、それでもようやく自分の手でゲームをプレイできることを嬉しく思っています。
この投稿について、id Softwareの開発者であるヒューゴ・マーティン氏も反応し、以下のような返答を行いました。
チーム一同、心から敬意を表します。あなたのようなファンのために、この3つのゲームを制作できたことは、私たちのプロとしての誇りです。DOOMのスレイヤーを強く感じさせるために、真のヒーローが持つあらゆる要素を注ぎ込みました。強さ、勇気、そして情熱を与え…あなたのようなスレイヤーが現れました。引き裂き、引き裂け。友よ、あなたこそ真のスレイヤーです。
このRedditスレッドには「素晴らしいコミュニティだ」「午前4時なのに泣いてしまった」といった声が次々と寄せられていました。
『DOOM: The Dark Ages』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sにて配信中です。







