PixelTail Gamesは、不条理コメディ・ホラー『Elevator』のデモ版をSteamにてリリースしました。
最大8人プレイ可能な不条理コメディ・ホラー、異色Modの続編が13年の時を超えて製作
本作は、約3万人からの評価されているサンドボックスゲーム『Garry's Mod』向けMod作品「Elevator: Source」の続編です。プレイヤーは次元と時間を旅するエレベーターに乗り、様々な異空間を巡っていくことになります。

ゲームは最大8人までの協力プレイに対応しており、ボリュームは最低2~3時間のプレイを想定。エレベーターがランダムに止まっては各階への扉が開く…という形で進行し、ビーチや深海、真っ白い部屋にスタンダップコメディの劇場など、奇想天外な空間を鑑賞できるほか、時には外に出てオブジェクトに触れたり、危険な目に遭ったり、タスクを課されたりすることもあります。

今回配信されたデモ版は協力プレイ対応で18フロア分を収録しており、Steam Deckでもプレイ可能です。同日に開始されたKickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンでは、約250フロア分のコンセプトの存在が明かされており、合計支援額に応じてゲームに収録されるフロア数が増える予定となっています(支援額次第で一部は有料DLCとして配信)。

『Elevator』はSteamにて2026年12月に7.99ドル(約1,200円)でリリース予定です。














