
個人の開発者である坂すたじお氏が手掛けた工場シミュレーション、『moorestech』がSteamのストアページを公開しました。リリースは2026年8月頃を予定しています。
石器時代から核融合まで、技術史を追体験
『moorestech』は無人の「惑星アルカディア」を舞台に、採掘・加工・組立といった工程を自動化し、巨大な生産ラインを構築する自動化工場シムです。プレイヤーは追放された姫「ヨリ」として、人類の技術史を辿りながら巨大工場を築き上げ、最終的にはロケットの建造と故郷への帰還が目標となります。
本作の大きな特徴は、ゲーム序盤から中盤にかけて電力ではなく、「歯車による回転」を動力のメインとして工場を稼働させる点です。機械によって要求されるトルクや速度が異なるため、プレイヤーは「回転速度」と「トルク」という2つのパラメータを管理し、適切な動力を供給する工場を設計する必要があります。


技術ツリーをアンロックすると発電機が登場。石器時代から最終的には核融合発電まで、人類の技術進化を追体験できるのも本作のポイントです。
また、従来の工場シムに見られがちな「開始直後の難易度の高さ」を解消するため、「追放された姫」の物語進行に沿ったチュートリアルシステムを採用。サポートAIの「エレノ」や、現地で出会う親友「クルア」の助けを借りながら、「なぜ自分は追放されたのか?」「無人だと思われていた星にどうして人がいたのか?」など、故郷へ帰るためのロケット建造を目指す中で、その真実に迫っていきます。

公式がMOD開発を推奨、GitHubでソース公開
そのほか、ユーザーによるMOD開発を公式に推奨しており、ゲーム本体およびツールのソースコードをGitHubにて公開しています。
『moorestech』はSteamにて、2026年8月頃のリリースを予定しています。








