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『Oblivion』リマスターに続くのは難しい?元ベセスダ開発者、『Morrowind』は流石に古すぎるとの見解

海外メディアインタビューでの発言。「ベセスダ新作の期待が高まりすぎ」問題にも言及しています。

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『Oblivion』リマスターに続くのは難しい?元ベセスダ開発者、『Morrowind』は流石に古すぎるとの見解
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海外メディアPressBoxPRは、元ベセスダ開発者のBruce Nesmith氏にインタビューを実施し、『The Elder Scrolls III: Morrowind』のリマスター版登場の可能性などを尋ねました。

元ベセスダベテラン開発者が『Morrowind』リマスターについて持論を展開

Bruce Nesmith氏は、『Fallout 3』『The Elder Scrolls IV: Oblivion』など多くのベセスダ作品の開発に関わり、『Starfield』開発中にスタジオを去った人物。リマスター版『Oblivion』の発売時には、オリジナル版の元リードデザイナーとしてインタビューに応じています。

そんなNesmith氏は、PressBoxPRのインタビューで「ベセスダが『Morrowind』のリマスターに消極的なのは何故だと思うか」と聞かれると、あまりにも古いため元のソースコードが残っているかすら怪しく、仮に残っていたとしてもコンパイルが困難だからと予想しました。

また、Nesmith氏はそもそも『Morrowind』が今もう一度遊ぶに値するのかどうかという点から疑問視している様子。ゲーム史やファンタジー体験において重要な意味を持ち、美しい思い出が残っているタイトルではあるものの、あくまで20年前のゲームであり、そのままでは現在の基準には耐えられないのではないかと話しました。


『Skyrim』のエンジンを使って完全に作り直すのならば話は変わってくるものの、プロジェクトとしては大型で4年は必要になるだろうと説明。『Morrowind』の作り直しに4年を費やすくらいなら新しいものに取り組むべきであり、仮に『Morrowind』の土地を再訪するにしてもリメイクやリマスターではなく、時代遅れの要素を取り去った新しい物語にすべきだとの持論を展開しました。


「ベセスダ次回作の期待が高まりすぎ」問題にも言及

このインタビュー内でNesmith氏は、「ベセスダの次回作の期待が高くなりすぎている」という話題についても言及しています。この話題は、元ベセスダ開発者のNate Purkeypile氏が「『The Elder Scrolls VI』は期待が高まりすぎたせいで、『Skyrim』と同等の出来だったとしても批判にさらされるのではないか」と発言したことに端を発しています。

Nesmith氏は、『Starfield』を例に挙げ、もしもベセスダではなく全く新たなスタジオからリリースされていたとすれば、伝説的な作品として語られていただろうと説明。しかし実際は、期待値がはるかに高くなる中で、ベセスダから登場する作品として人々が望んでいたゲームではなかったのだと話しました。


一方で、『The Elder Scrolls VI』『Fallout 5』に関しては、シリーズ作品として過去作の期待を超え続けてきた実績があるため、高くなった期待に応えることができる可能性も十分にあると考えているとのこと。とはいえ、Purkeypile氏の指摘通り、非常に大変な課題であることは間違いないだろうと話しています。

《ライター:kamenoko,編集:H.Laameche》

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