35年の時経て「Get Wild」聞けるようになったゲーム『シティーハンター』現行機向けの遊びやすさ向上や充実のギャラリーモード搭載で“唯一の公式ゲーム”復活! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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35年の時経て「Get Wild」聞けるようになったゲーム『シティーハンター』現行機向けの遊びやすさ向上や充実のギャラリーモード搭載で“唯一の公式ゲーム”復活!

なんとTM NETWORKの「Get Wild」も収録!

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35年の時経て「Get Wild」聞けるようになったゲーム『シティーハンター』現行機向けの遊びやすさ向上や充実のギャラリーモード搭載で“唯一の公式ゲーム”復活!
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サン電子株式会社のゲームブランドSUNSOFTは、アクションゲーム『シティーハンター』を、PC(Steam)/PS5/ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ向けに2026年2月26日リリース予定です。

1990年3月2日にPCエンジンで発売した“唯一の公式ゲーム”の復刻版となる本作。プレイヤーはおなじみの主人公・冴羽獠となり、さまざまな敵や罠が待ち受ける依頼へと挑みます。各ステージ内では敵を倒すだけでなく、マップを探索して情報やアイテムを集めていく必要もあります。もちろん香や冴子、海坊主といったキャラクター達も登場します。

およそ35年ぶりの復活となる本作では多言語対応を実現。さらに、ゲームのAIや操作性を現代向けにリマスターした強化版や、資料を閲覧できるモードも用意されており、充実した内容を楽しめます。さらに、アニメのエンディングテーマであるTM NETWORKの「Get Wild」が収録されています!

本稿では、待望の復刻版『シティーハンター』のプレイレポートをお届けしていきます!

伝説のスイーパーが難事件に挑む

本作のゲーム本編は、1990年版を再現した「オリジナル」、敵がより手強い「ハード」、そして敵AIや操作性を向上した「リマスター」の3種類が用意されています。また、おまけの「ボーナス」ではギャラリーやサウンドなどが閲覧できます。

ゲームの基本的な流れは、プレイするステージを選択してからマップ内を探索して目標を達成し、最後に待ち受けるボス敵を倒せばクリアです。ゲーム内では、最初に企業や研究所、工場などを舞台にした3種類のミッションが用意されています。パスワードで続きを遊ぶこともできますが、今回のバージョンではどこでもセーブ/ロードも可能です。

各ミッションでは、階段を利用して各階層を移動しながら、マップ内にある扉に入ることでゲームが進行していきます。扉の中では閉じられた扉を開けるための鍵やキーカードをもらえたり、看護師に体力を回復してもらったり、ちょっとセクシーで“もっこり”するようなイベントが発生することも……このグラフィックも素晴らしいものですね!

マップ内のすべての扉が開くわけではなく、開かない扉や何もイベントが発生しない部屋もあるため、すべての扉をチェックすることが基本です。ステージ内に登場する敵は、銃やナイフを持った悪党から謎の軍人、謎の変身サイボーグ(?)などの敵もいるほか、レーザー装置や飛び出るトゲなどの罠も用意されています。

冴羽獠は初期装備の拳銃(説明書表記に準ずる)のほか、ステージ内で隠されたバズーカやミサイル、レーザーなどの武器を入手できます。どの武器も基本的に強いので、しっかり探索することもゲームを有利に進めるコツです。

巻き戻し搭載など遊びやすい機能も

今回の復刻版『シティーハンター』では、どこでもセーブ/ロード機能だけでなく、ゲームを巻き戻す機能も搭載されています。これはゲームのすべてのバージョンで使用可能で、セーブデータにはどのバージョンで遊んでいるかもしっかりと記載されています。

本作は決してそこまで難易度が高いわけではなく、特に回復できる部屋は何度でも使えるため、部屋の位置さえ覚えていれば万全の体制で探索やボス戦に挑むことができます。ただし、後半のステージになれば敵が強くなってくるため、油断すると倒しきれずにダメージを受けてしまうことも珍しくありません。

ハードモードは敵の配置や強さも初期から変わっていて苦戦が必須です。特に罠の挙動が異様に早く、ノーダメージで切り抜けるのが難しいレベルなので、巻き戻し機能やセーブ/ロードを使うこともあるかもしれません。なお、本作はHPが無くなるとゲームオーバーでメインメニューに戻されます。

やはり遊びやすいのはリマスターモードで、ゲームの挙動を含めて現行機向けに調整されている印象です。もちろんゲーム本来の要素はそこまで大きく変わっていませんが、大量の敵が出てきた際のカクつきもなく、また、滑らかな分こちらも予測した動きを取りやすいので、戦闘も探索も遊びやすくなっていると思います。

ギャラリーが豪華すぎる!

本作のもうひとつのモードであるボーナスでは、ゲーム向けに用意されたイラストだけでなく、アニメのオープニングやエンディングでのカットなどを閲覧することができます。また、ミュージックではゲーム音源だけでなく、今回収録された「Get Wild」も聞くことができるのです。

また、ゲームボックスではPCエンジンのHuカードの表裏を見れたり、ゲームの説明書を読むこともできます。説明書は基本操作や遊び方だけでなく、キャラクター紹介のページではアニメのカットなども見ることができます。こういった復刻作品でギャラリーが充実しているのは本当に嬉しい部分ですね!

オプション設定では、CRTフィルターやアスペクト比などの画面効果も変更できます。オプション画面やボーナスなどでもアニメのイラストがふんだんに盛り込まれていて、あらゆる場面で「シティーハンター」の“かっこよさ”をたっぷり味わえます。

当時の容量もありゲームボリュームは決して多いとは言えない作品ですが、3種類のゲームモードや充実したギャラリー、そして何よりあの「Get Wild」が収録されているなど、アニメ版が好きな人にも喜ばれる要素がたっぷり。ゲーム中の冴羽獠の走り方など、細かい部分のこだわりもポイントです。そして多言語対応も今回の復刻版の大きな目玉。Steam版では対応言語も多く収録されています。


およそ35年の時を経て復刻した『シティーハンター』は、懐かしいだけでなく新たな要素も加わって遊びやすさも向上しています。ギャラリーもシリーズファンにも嬉しいアニメの要素がたっぷり用意されています。

なお、限定版の『シティーハンター』COLLECTOR'S BOXでは、ゲーム本編に加えてアクリルスタンドやスチールケースが付属。さらに、XYZと書かれた伝言板のキーホルダーも付属しています。こちらも要チェックですね!


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ライター:Mr.Katoh,編集:Akira Horie》

ライター/酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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