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『EVERSPACE』シリーズ最新作開発でドイツ政府より約15億円の助成金を受給。同プログラムにおいて支給された中では過去最大規模

ROCKFISH Gamesはドイツ政府から過去最大の助成金を受け取り、未来の宇宙ゲーム開発に大きく前進します

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『EVERSPACE』シリーズ最新作開発でドイツ政府より約15億円の助成金を受給。同プログラムにおいて支給された中では過去最大規模
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『EVERSPACE』シリーズを手掛けるROCKFISH Gamesは、シリーズ最新作の開発に向けてドイツ政府より800万ユーロ(約15億円)の助成金を受給されたことを発表しました。

支給額は同プログラムにおいて過去最大規模、今後5年にわたって支給予定

ROCKFISH Gamesはドイツ・ハンブルクを拠点とする独立系ゲーム開発会社で、『EVERSPACE』シリーズの開発元として知られています。

このROCKFISH Gamesに対し、ドイツ連邦研究・技術・宇宙省(BMFTR)は800万ユーロ(約15億円)の助成金の支給を決定。今後5年にわたって支給される予定だとしています。

同スタジオが2017年にリリースした『EVERSPACE』では、シリーズ累計240万本以上の販売を達成。快適な操作性や壮大なSF世界と奥深いシステムデザインが高く評価されているほか、最新作『EVERSPACE 2』も2024年にドイツ最大のゲーム賞イベント「Deutscher Computerspielpreis」にて、最優秀ドイツゲーム賞を受賞するなど人気を博しています。

ドイツ連邦研究・技術・宇宙省(BMFTR)は行なっている助成は、ゲーム制作およびプロトタイプ開発に対し対象経費の最大50%までとなっており、通常約30万ユーロからプロジェクト規模や評価に応じプロジェクトの適格費用の50%が上限とされています。今回の800万ユーロという額は、ドイツ国内に本社/恒久的施設/支店を持つ企業に対するプロジェクト当たりの最大額であることから、同スタジオに対する高い期待の表れと言えそうです。

一連のプログラムの年間予算は近年8,800万ユーロから1億2,500万ユーロ以上に拡大。ドイツでは自国を主要なゲーム開発拠点として強化する取り組みが進められています。

ROCKFISH GamesのCEO兼共同創設者であるMichael Schade氏は、「ドイツ連邦研究・技術・宇宙省からこの助成金を受けられたことを光栄に思います。」とした上で、「今回、多額の連邦助成金を得られたことで、次なる『EVERSPACE』タイトルに対する志を大幅に広げ、すでに検証済みのまったく新しいゲーム体験に投資し、チームを拡大し、そしてファンの皆様に最高峰のスペースアクション体験をお届けすることが可能になったと考えています。」とコメント。

最新作のプロトタイプ開発中には新たなシネマティック手法として、ゲーム内でリアルタイムレンダリングされる3D素材と手描きの2Dイラストを融合させる手法を考案されるなど、シリーズ最新作の開発が着々と進んでいる模様です。

ROCKFISH Gamesによれば、過去にも本制度から『EVERSPACE 2: Titans』および『EVERSPACE 2: Wrath of the Ancients』の開発に際し資金として助成金を受領しているほか、2025年にはプロトタイプの開発費用521,005ユーロの助成を受けているとしています。

《ライター:K.K.,編集:H.Laameche》

ライター/SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

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