今回は、59 Studioが手掛け、Game*Spark Publishingから発売された『Wizardry外伝 五つの試練』の『電気街の喫茶店』コラボシナリオ「電気街の地下迷宮」をプレイ!

大阪・日本橋を舞台にしたメイド喫茶経営ADV『電気街の喫茶店』と、ダークファンタジーRPG『ウィザードリィ』が異色のコラボを実現しました! ちなみに『電気街の喫茶店』本編には吉田輝和が登場しています。絵日記も描いているので、そちらもあわせてどうぞ!
◆地下迷宮にメイドたちと吉田おじさんが挑む!

日本橋にあるメイド喫茶「ふわふわ」の店長は、かつてとんでもないブラック企業に勤めていた。そこでは、何を作らされているのか知らないまま、膨大な図面を書かされていた。その図面とは、電気街を支配するための地下迷宮の設計図だ。
店長の突然の退職を根に持っていたブラック企業のクソ上司は、なんと喫茶「ふわふわ」の売上金を強奪する。奪われた売上金を取り戻すため、地下迷宮へと足を踏み入れることになる。

まずは、地下迷宮に挑む6人のメンバーを作成しよう。まずは、店長さんでしょ。それと「ふわふわ」のメイドであるシロ、ミユ、ファフナ、ほのか。合わせて5人か。ひとり足りないな。

6人目のメンバーとして、「ふわふわ」の常連である吉田輝和にも来てもらうことにしたぞ!

キャラクターは、種族や性別、性格を選択して作成する。能力値を加算するボーナスポイントはランダムで決められる。高ポイントがもらえるまで作り直したくなるが、ここは一発勝負だ。

吉田輝和の職業は侍にした。前衛に立ってメイドさんたちを守るためだ。

他のキャラクターは、デフォルトで作成されていたキャラクターの名前を変更して流用する。これで「ふわふわ」売上金奪還パーティの完成だ。

街の酒場や宿といった設備も、現代日本風に置き換えられている。各設備のグラフィックも専用のものになっており、なかなか芸が細かいじゃないか。さあ、迷宮へ行こうか!

迷宮へ足を踏み入れれば、そこは本編でもお馴染みの迷宮だ。3Dで描写された通路を一歩ずつ進んでいく。早速、敵のおでましだ!

カスタムポートレート機能により、ステータス画面や戦闘中に表示されるキャラクターイラストを自由に設定できるぞ。ただ、本来なら画面の右端に表示されるんだけど、サイズ設定をミスってしまったため、画面中央にでかく表示されてしまった。もうこいつがモンスターみたいじゃん!

さらに先へ進むと、そこにはシロさんの姿が!じゃあ、僕が作ったパーティのシロさんは一体誰なんだ。

守るべきメイドたちは、ただのそっくりさんだったことにしよう。

街に戻り、シロはシロウ、ミユはミコ、ファフナはブァブナ、ほのかはぼのかに名前を変更した。店長さんはそのままで、他のメンバーは自称「ふわふわ」メイドということにした。
そして町から迷宮へ戻ると、さらに驚くものを発見してしまうことになる。

迷宮内には、先程のシロさんのように「ふわふわ」のメンバーがいて、民泊や病院の代わりに回復してくれるのだ。
その他にも、特定の場所ではメッセージテキストが残されていることがある。テキストの内容は攻略に役立つ情報なんだけど、問題はその発信者だ。


そう、吉田輝和だったのだ!

『電気街の喫茶店』本編には、魅力的なサブキャラクターたちが数多く存在するのに、それらを差し置いて吉田輝和が登場するのは、嬉しいような複雑な気分だ。
それにしても一般人である吉田輝和が、こんな危険な地下迷宮にメッセージを残せるなんて、地味にそこそこの戦闘能力があったんだろうか。

……まさか吉田輝和はクソ上司サイドの人間だったのか!?違うよね……?
4時間ほどでクリアできました。
ニンテンドースイッチ版の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』では、「ふわふわ」のメイドさんたちのキャラクターポートレートが無料で配信されています。僕のような自認「ふわふわ」メイドパーティではなく、本人たちと一緒に冒険ができるのは嬉しいですね!
難易度としてはかなり易しめなので、『ウィザードリィ』シリーズに初めて触れる方にもおすすめです!ぜひコラボシナリオ「電気街の地下迷宮」で吉田輝和のメッセージを見つけてやってください。
『ウィザードリィ外伝 五つの試練』は、PC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに発売中です。















