任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前

特許内の図表には“剣”を背負ったキャラクターが見られ、『ゼルダの伝説』シリーズとの関連性を指摘する声も見られます。

ニュース ゲーム業界
任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前
  • 任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前
  • 任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前
  • 任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前
  • 任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前
  • 任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前
  • 任天堂の新特許で『ゼルダ』連想する声も―“方向感覚を維持する”カメラ機能による探索支援など記載。発明者には宮本茂氏と神門有史氏の名前

任天堂が2024年2月に出願していた、ゲーム内マップと連動したカメラ制御や自動移動機能などが記載された特許が、2026年6月9日より正式に発行されました。

マップとゲーム画面を連携

今回公開された特許では、発明者として宮本茂氏および神門有史氏の名前が記載されており、主な内容としてゲーム内のマップ画面と3D空間でのプレイ画面を連携させる仕組みについて説明されています。

資料によると、プレイヤーが3D空間内で方向感覚を失ってしまわないよう、仮想空間を上から見た第2表示のマップ画面へ切り替え、カーソルを用いながら目的の方向や地点を指定可能としています。

そのうえで特徴となるのは、通常のゲーム画面へ戻る際の処理です。特許では、カメラの向きを即座に切り替えるのではなく、所定の時間をかけて目標方向へ向けて回転させる仕組みを採用。これは探索中の方向感覚を維持できるようにすることを目的としたもので、プレイヤーが現在地や進行方向を把握しやすくなります。

また、マップ操作後にゲーム画面上のキャラクターが別方向を向いた状態へ移行する例も示されており、マップ画面とプレイ画面を自然につなぐ仕組みであることがうかがえます。

さらに、特許ではマップ上で指定した地点へキャラクターを自動移動させる機能についても説明。目的地までの経路を算出したうえで移動を行うほか、到達できない地点が指定された場合には自動移動を実行しない処理も記載されています。

なお、FIG.14などの図面には剣のようなものを背負ったキャラクターも描かれていることから、海外では『ゼルダの伝説』との関連性を指摘する声も。ジャーナリストのMike Odyssey氏は、こうした機能がリメイク版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のようなクラシックタイトルを現代向けに再構築する際にも適した仕組みではないかとして、この特許を紹介しています。


『ゼルダの伝説 時のオカリナ』はニンテンドースイッチ2向けに2026年発売予定ですが、この特許が同作に関連するかどうかは現状では不明です。

《ライター:松本鹿介,編集:重田 雄一》

ライター/真面目なヤツ 松本鹿介

2000年代に魂を引かれがち。特に好きなジャンルはJホラー系。2026年からライターとしてGame*Sparkに参画。

+ 続きを読む

編集/メインチャンプはルル 重田 雄一

10年以上『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイしています。得意なジャンルは対戦ゲームですが、ストーリー性のある作品も好みです。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 声優/俳優・土田大さんの訃報を受け、RGGスタジオが追悼声明を発表。『龍が如く』では「スターダスト」のオーナー「一輝」を演じる

    声優/俳優・土田大さんの訃報を受け、RGGスタジオが追悼声明を発表。『龍が如く』では「スターダスト」のオーナー「一輝」を演じる

  2. 『アーマード・コア6』G5イグアス役や『龍が如く』一輝役で知られる声優・俳優の土田大が54歳で逝去―「忍者戦隊カクレンジャー」サイゾウ役としても活躍

    『アーマード・コア6』G5イグアス役や『龍が如く』一輝役で知られる声優・俳優の土田大が54歳で逝去―「忍者戦隊カクレンジャー」サイゾウ役としても活躍

  3. AI利用による悪用を防ぎきれない…ゲームの“合法”リバースエンジニアリングコミュニティが段階的に活動終了

    AI利用による悪用を防ぎきれない…ゲームの“合法”リバースエンジニアリングコミュニティが段階的に活動終了

  4. AIによるゲームの“勝手移植”に「開発者・パブリッシャーは真剣に向き合う必要がある」ロックスター親会社テイクツー元AI責任者が指摘―国内では『鉄拳6』勝手移植に批判の声も

  5. スクウェア・エニックス、『ドラクエX』でも「不正アクセスとアカウント管理に関するご注意」掲載。『FF14』に注意喚起

  6. 「200ドル相当を払わなければクローンゲームを先に公開する」―日本のインディーSRPG開発者にもAI模倣作を先に出すとちらつかせる脅迫メールが届く…

  7. 「ガチャ」入りゲームは16歳以上対象に…!欧州PEGI、既存作品も順次更新―低年齢向けデジタル版が対象

  8. 【無料配信】ゾンビ発生初日を少女の視点で体験するサバイバルADV『Terminus: Day Zero』11月18日リリース!

  9. 他社サービス流出情報用いた攻撃らしきものを確認―『FF14』スクウェア・エニックスが「不正アクセスとアカウント管理に関するご注意」を掲載

  10. 『ジャストコーズ』生みの親がLiquid Swords閉鎖を認める。今後は時代に合った新スタジオ立ち上げに意欲

アクセスランキングをもっと見る

page top