
一部で伝説となっているPSのRPG『アンシャントロマン』などを手がけたことで知られる作曲家の松本達哉氏によるONE NOTE Recordsは2026年7月1日、同団体の公式サイトを開設しました。
「最初の曲を聞いた瞬間に固まった」――作曲家自身も驚いた『アンシャントロマン』秘話も公開

『アンシャントロマン ~Power of Dark Side~』は、さまざまな意味でPSの怪作として知られるRPGです。本作の作曲を手がけた松本達哉氏は、本作だけでなくMD向けシューティング『エリミネートダウン』やPC向けRPG『アマランス』など、さまざまなゲームミュージックに関わっています。
そんな松本達哉氏率いるONE NOTE Records公式サイト、および公式Xアカウントがこの度開設されました。同サイト内では松本達哉氏のディスコグラフィーやインタビュー、そして鈴置洋孝さんがナレーションを担当した『アンシャントロマン』のCM音源などが公開されています。
同サイト内のインタビューでは、『アンシャントロマン』制作を巡る、以下のような当時の混乱が伺えるエピソードが多数掲載されています。
ゲームより先にサウンドトラックが発売されたが、どちらも開発メーカーから作曲者に送られずに自腹で購入した。
サウンドトラックに同ゲーム用に作ったものではない曲まで収録されていた。
実際に自分でゲームを遊んでみて、曲を聞いた瞬間に音源がまるっきり壊れていることに気付いて「固まった」。
以降ゲームを起動しておらず、後にネットで有名になる「サナトリ村」の音楽も知らなかった。
なお、先日発売された『アンシャントロマン』のサウンドトラックについては突然すぎる発売に当初、権利関係を疑問視する声もありましたが、同サントラは間違いなく作曲者本人およびONE NOTE Recordsによる公式情報として公開しているものということです。






