
『The Outer Worlds』や『Avowed』、古くは『Fallout: New Vegas』などで知られるXBOX Game Studios傘下のゲーム開発スタジオObsidian Entertainmentが、XBOX事業再編による閉鎖対象のスタジオとなりMicrosoftと回避交渉する……そんな一報を海外メディアThe Game Businessが伝えましたが、複数の指摘を受け同記事は誤りであったと謝罪しました。
XBOX事業再編でさまざまな噂が飛び交うも、情報には誤りも含まれる?
Despite a report this morning, I can confirm that Obsidian is *not* in negotiations to avoid shutting down. Plenty of details are still up in the air surrounding the layoffs (picture will be clear on Monday) but Xbox is keeping Obsidian, according to people familiar with the situation.
— Jason Schreier (@jasonschreier.bsky.social) 2026年7月2日 23:24
海外メディアThe Game Businessが「Obsidian Entertainmentが閉鎖対象である」と伝えたことに対し、ゲームジャーナリストのジェイソン・シュライアー氏は「今朝の報道とは異なり、Obsidianが閉鎖を回避するための交渉を行っているという事実はないことを確認しました。人員削減をめぐる詳細については依然として不透明な点が多いものの(月曜日には状況が明らかになる見込み)、事情に詳しい関係者によると、XBOXはObsidianを存続させる方針です」という投稿をBlueskyにて行いました。
また、海外メディアWindows Centralも同誌の編集長であるジェズ・コーデン氏のコメントとして、「私の情報源からObsidianが閉鎖されないことを確認したので、ここで補足しておきます。XBOXは依然として全体的に人員削減を行うと広く予想されていますが、Obsidianは存続します」という声明を出した記事を公開しています。
これらの指摘を受けて、The Game Businessは「Obsidian Entertainmentが閉鎖対象である」と伝えた記事は誤りであったと認め、記事内容も修正されました。
また、「いくつかのXBOX関連スタジオが買い手が見つからなければ解散の危機にある」と報じられている件についてですが、海外掲示板ResetEraにてジェイソン・シュライアー氏は「これらのスタジオが生き残るためにすべて買い手を見つける必要があるという点において、(GamesBeatの)この記事は根本的に間違っています。閉鎖予定のスタジオの中には、経営陣によってスピンオフされ、再び独立したスタジオとして運営される可能性があり、それによって雇用が維持される可能性も十分にあります(むしろ可能性が高いと言えるでしょう)」と現地時間6月30日にコメントしていました。
XBOX事業再編を巡り、不確実な噂が飛び交っている昨今。マイクロソフトは今のところスタジオ再編に関する詳細なコメントを発表しておらず、公式アナウンスが待たれるところです。
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