
近年では『Avowed』、古くは『Pillars of Eternity』や『Fallout: New Vegas』で知られる開発スタジオObsidian Entertainment。同社はXBOX傘下であり、最近のXBOX関連のレイオフについてさまざまな報道がなされていますが、同社のディレクターであるBrandon Adler氏は「ObsidianのDNAは昔と変わっていない」という投稿をLinkedInにて行いました。
「Obsidianはかつての姿を失った」?それは誤りだと同社ディレクターが語る

『The Outer Worlds 2』のゲームディレクター、『Avowed』ではゲームプレイディレクターを務めたBrandon Adler氏。同氏のLinkedInの投稿では、まず冒頭で「Obsidianにとって、今週は極めて困難な一週間でした。素晴らしいゲーム開発者たちだけでなく、親しい友人たちとも別れを告げなければならなかったからです」と、同社の人員削減が行われたことを示唆する内容が述べられました。
さらに同氏は「もう一つ辛いのは、Obsidianの現状や本質について、的外れな意見を声高に語る連中が次々と現れるのを目にすること」と述べ、さらに以下のようにもコメントしました。
過去の作品に誰が携わり、どのような貢献をしたのかを理解もせずに、「Obsidianはかつての姿を失った」などと語る人々をあまりにも多く目にしてきた。
その多くは単に間違っているだけでなく、大量の誤情報を拡散している。
実際には、現在もリードディレクターやディレクターといった役割を担っているのは、『The Outer Worlds』や『Pillars of Eternity』、『New Vegas』といった作品を手掛けたのと同じ人々。文字通り、同一人物です。
同氏は「Obsidianは20年前と同じでしょうか?いいえ、もちろん違います。何事も変わらないものはありません」とスタッフの入れ替わりがあることは認めつつ、「しかし、ObsidianのDNAは昔と変わっていません」とゲームの中核をなすスタッフ及びその創作精神は変わらないことを改めて強調しました。
同氏の投稿は、「Obsidianについてあれこれと語り、今の姿と過去の姿を比較して好き勝手なことを言う人々を目にしたとき、あなたが耳にしているのは、ゲーム制作の現場や過去の作品への貢献について何ら洞察を持たない人物の、根拠のない主張に過ぎない」と締めくくられています。
Obsidianの次回作は『Fallout』関連になるのではないかと報じられていますが、はたして今後の作品にも「ObsidianのDNA」は引き継がれるのでしょうか。
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