Aggro CrabとLandfallは、協力登山ゲーム『PEAK』の大型アップデート「THE FINAL ASCENT」を配信しました。
最後の大型アップデート「THE FINAL ASCENT」配信
「THE FINAL ASCENT」は、『PEAK』における最後の大型コンテンツアップデートとして配信されたものです。
今回のアップデートでは、新たなバイオームとして「GLOOM」と「THE CITADEL」が追加され、「CALDERA」「THE KILN」に代わって一部のマップに登場します。配信から最初の2週間は「GLOOM」「THE CITADEL」を含むマップのみが登場し、その後は従来のバイオームとのランダム出現に移行するとのことです。

新アイテムには、バックパックの代わりに装備して空中を移動できる「Jetpack」、投げることで何かが起こる「Warp Fungus」、水平方向への長距離移動に役立つ「Glider」などが登場。また、新たな最高難度「Ascent 8」や10種類のバッジ、「Clown Luggage」なども追加されています。
島の各地には、Scoutmasterが率いていたかつての部隊と何らかの関係があるという謎の像も出現しており、詳細はプレイヤー自身で確かめることになります。

大型アップデート完結で、コンソール版開発に本格注力へ
今回特に注目したいのが、開発チームが明かした『PEAK』の今後についてです。
開発チームによれば、これまでも他プラットフォームへの移植作業を少しずつ進めていましたが、「THE FINAL ASCENT」の完成によって、今後はコンソールへの展開に本格的に注力できるようになったとのことです。現時点では具体的な対応機種や発売時期は発表されていないものの、2026年内にさらなる情報を公開予定としています。

さらに、コンソール版を待つプレイヤーにはうれしい情報も。『PEAK』はクロスプラットフォームに対応予定で、コンソール版のプレイヤーは既存のSteamコミュニティに加え、ほかのコンソールプラットフォームのプレイヤーとも一緒に遊べると説明されています。PCを持っていない友人と一緒に登山したいという人にとっては嬉しい情報と言えるでしょう。
大型更新は終了するも、バグ修正やメンテナンスは継続
なお、「最後の大型アップデート」とされていますが、『PEAK』自体のサポートが終了するわけではありません。
開発チームは『PEAK』について、もともと継続的にコンテンツを追加し続けるライブサービス型タイトルとして制作したものではないと説明。予想を上回る成功を受けて当初の想定以上に長く開発を続けてきたものの、プレイヤーの関心を維持するためだけに要素を追加し続ける「永遠に続くゲーム」にはしたくないとしています。

本作はAggro CrabとLandfall、2つのスタジオの開発者からなる小規模チームで制作されており、それぞれが自身のプロジェクトへ戻ることも、大型アップデートを一区切りとする理由のひとつです。一方で、今後もゲームの安定性に満足できるまでバグ修正やメンテナンスは継続するとしています。
『PEAK』は、PC(Steam)向けに配信中です。8月19日までは50%オフの440円で購入できます。









