
ユービーアイソフトは、8月26日よりSteam向けに配信した名作ターン制ストラテジー『ヒーローズ・オブ・マイト・アンド・マジックIII』のオリジナル版について、配信直後にゲームを起動できない問題が発生していたことを受け、修正と謝罪を行いました。
ダミーファイルのみ配信か
本作は、1999年に発売されたターン制ストラテジーで、プレイヤーがエラシアの王の娘・キャサリンとなり、偉大な英雄やクリーチャーを率いて、故郷エラシアのために同地を取り巻く内外の敵と戦います。
今回Steamで配信されたのは、オリジナル版本編に拡張パック「Armageddon's Blade」と「The Shadow of Death」を同梱したコンプリート仕様のもの。Steamでは、2015年にHD版も配信されていますが、こちらには拡張パック2本が収録されていませんでした。



また、ユービーアイは本作をフル3D・4Kで再構築するリメイク版も発表しており、こちらはPC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S向けに2027年の発売を予定しています。
一方で、Steamでのオリジナル版発売直後には、23.49KBしかないファイルが配信され、ゲームをプレイできないとの報告がユーザーから相次ぐことに。一部からは起動するとコマンドプロンプトに「Dummy executable」と表示されたという報告があり、ダミーの実行ファイルのみ配信されたのではないかとの指摘も寄せられました。
海外メディアDexertoによると、本作のSteamレビューは一時“やや不評”のステータスとなっていたようで、ユービーアイは複数の低評価レビューに返信し、問題は解決済みだとして今回の件について謝罪しました。
また、公式Xでも寄せられた報告について調査を行い、問題を修正したと発表。報告を寄せたコミュニティに感謝するとともに、謝罪の言葉を述べています。
現在はゲームを正常に起動できるようになり、Steamのユーザーレビューも若干持ち直して、記事執筆時点では総数63件のうち好評率60%の“賛否両論”となっています。
PC(Steam)向けの『ヒーローズ・オブ・マイト・アンド・マジックIII』オリジナル版は、1,380円で配信中です。










